結果を目指し続けるすべての人へ～積み上げ続けろ！～

サイの角とは、骨ではなく毛が集まってできたものらしい。

でもその角は硬く、そして何よりも強い。

毛のようなふにゃふにゃしたものであっても、それが集まって固まれば骨のように硬くなり、そして強くなってしまうのだ。

「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」であっても、それを積み重ね続ければ、いずれはがっしりとした大きな事に繋げることができる。

ここでこの記事を読んでいるあなたに質問をしたい。

この記事を読んでいるあなたが今日やった「たった一つだけでは小さくて弱いしかもまるで一本の毛のような事」は何だろうか？

そもそも今日はその「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」をきちんとやっただろうか？
「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」をきちんと終わらせただろうか？

それとも、たかが「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」だからという理由で、それをやらなかっただろうか？

結果=事実の積み重ね
事実の積み重ね=結果

この公式については、このnoteの中でも繰り返し繰り返し何度も何度も触れている。

たとえ「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」であったとしても、それをやれば「やったという事実」が積み重なる。

だか、たかが「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」だからという理由でやらなければ「やらなかったという事実」しか残らないのだ。

結果とは事実の積み重ねのことだ。

たとえ仮にそれが「たった一つだけでは、小さくて弱い、しかも、まるで一本の毛のような事」であったとしても
たとえ仮に、それが難しい事であったとしても
たとえ仮に、それが大変なことであったとしても

結果を目指し続ける限り、人はそれらを積み上げ続けなければならないのだ。

「結果を目指す」とはつまりそういうことなのだから。

今回はここまで。