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忙しくしないようにする

心を忙しくしないこと。

自分のことをじっくりと分析したり、自分の好きなものに触れたり、ゆっくりとお風呂やシャワーに入って自分自身を労わる時間を作ったりして、自分自身を見失わないようにしよう。

自分の心を失うと、自分でも思わぬことをしてしまう。

心が忙しいために、人に冷たくしてしまったり、自分の好きなものを忘れてしまったり、人は豊かさを忘れてゆく。

豊かさを忘れてしまい、心にも時間にも人間関係にも余裕がない荒んだ生活を送り続けていたら、心は壊れてしまう。

だから忙しくしないように、自分の人生に余白を作ることも、自分が生きるための大事な仕事だと思おう。

まずは自分が幸せに生きるための余白がどれくらい必要か知り、十分に確保した余白を取り除いた残りの部分でやるべきことをやればいい。

そんな生き方ができるように工夫をすれば、自分のための余白をたっぷり確保しながら生きていける。

自分の心の余裕を最優先してこそ、あらゆることがうまくいく。そのことを忘れずにいよう。

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