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気楽でいられる工夫をする

気楽でいるということを、生きていくうえで優先していたい。

ここで言う気楽でいるというのは、「だらだらして怠ける」とか「他人任せで自分は何もしない」ということではない。

私が考える「気楽でいる」というのは、「負担にならない範囲で自分のできることをやり、背伸びし過ぎたり、必要以上に手を広げたりしない」ということ。

仕事も生活も趣味も、自分が「このくらいなら気持ちよく取り組めるな」と思うペースでやっていく。

自分の中で、自分が力を入れなくてもクリアできそうなハードルで目標を設定する。

その目標をクリアできたらいいし、クリアできなかったら原因を洗い出してハードルの高さを調整する。

せっかく日々を過ごすなら、できるだけ充実した気持ちで楽しく、心に余裕をつくって生きていたい。

そのために、気楽でいることはとても大事なこと。

気楽でいられなかったら、生きることが楽しくなくなってしまうから。

気楽でいられる自分を保つ工夫を常にしていよう。

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