有崎

ヤーマン👊

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最近の記事

音文(おとぶみ)Vol.10 電波少女「The Brave Fxxkin' Pop」ALI「NEVER SAY GOOD BYE feat. Mummy-D」

音文も遂に10回目です。 なので今回は、辛い時背中を押してくれた2曲に文を書こうと思います。 それではどうぞ。 電波少女「The Brave Fxxkin' Pop」 この曲を昨日知って度肝を抜かれました。 なんて弱き者に寄り添う音楽なんだろう。 それもそのはず、このグループ自体が色々あって久しぶりのリリースだそう。 ほんとになんか優しさに包まれました。 今後にも期待したいなと思います。 せめて今日だけ生きてみよう それを繰り返していこう ALI「NEVER S

    • 音文(おとぶみ)Vol.9 あらかじめ決められた恋人たちへ「Stance」

      音楽ってどういう気持ちで聴いてるんだっけ…? ただ揺れたい。 そんな時もあるさ。 あらかじめ決められた恋人たちへ「Stance」 ド渋いDUBインスト。 バンド名がかっこいい。 大所帯のベテランバンドです。 軽やかと言うよりはどっしりしたレゲエのリズム、主旋律を奏でる鍵盤ハーモニカ、突如やってくるテルミン、そして泣きのギター。 全てが良い。 心が弱ってる時って歌って欲しくない、あんまり明るくやって欲しくない、ただ身体を揺らさせてくれ、委ねさせてくれ。 そんなわがま

      • 音文(おとぶみ)Vol.8 Su凸ko D凹koi「戻れないふたり」

        どうもこんばんは。 出会いと別れの季節ですね。 今日はそんな曲です、よろしくお願いします。 Su凸ko D凹koi「戻れないふたり」 すっとこどっこいと読みます。 ガールズスリーピースパンクバンド。 ギターのりなぱるさんが脱退して、新ギターのなおさんが加入後初めて発表された曲です。 戻れないふたりというのは、ギターが脱退した後の残りのメンバー、ベースボーカルのどいさんとドラムのおうむさんの事を書いた歌だそうです。 バンドとしては残されたふたり、でも、戻れないふたり

        • 音文(おとぶみ)Vol.7 MUSHA×KUSHA「大口叩き」

          どうもこんばんはー。 水曜日のダウンタウンのスタッフが作ってる配信番組、大脱出が、始まったばかりだけど凄く好きな雰囲気です。 大好きなトム・ブラウンが出ています。 人が追い詰められた先に笑いがあると思っています、究極のサイコスリラーコメディだと。 この先が楽しみ。 さて今日はこの曲に文(ふみ)を出したいと思います。 MUSHA×KUSHA「大口叩き」 学生時代の頃から大好きなバンドです。 楽器と歌以外に真ん中で踊る白塗りの人がいるのがまず目が惹かれます。 蟲役者(むし

        音文(おとぶみ)Vol.10 電波少女「The Brave Fxxkin' Pop」ALI「NEVER SAY GOOD BYE feat. Mummy-D」

        • 音文(おとぶみ)Vol.9 あらかじめ決められた恋人たちへ「Stance」

        • 音文(おとぶみ)Vol.8 Su凸ko D凹koi「戻れないふたり」

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          音文(おとぶみ)Vol.6 MOROHA「チャンプロード」

          音文6回目です。 もはや文を書くことでしか吐き出せない。 情緒が… 今日はこんな弱音吐けなくなるまでボコボコにしてくれる曲に文(ふみ)をしたためます。 MOROHA「チャンプロード」 ラップのアフロさんとアコースティックギターUKさんの2人組という型破りストロングスタイルで泥臭く進んできたMOROHA。 そんな彼らは昨年遂に武道館に立ちました。 天下取る絶対に取る!無敵のダブルス舐めんじゃねぇ! 生身で本音。だからこそついてくる説得力。 自分のペースで楽しまない

          音文(おとぶみ)Vol.6 MOROHA「チャンプロード」

          音文(おとぶみ)Vol.5 Reol「煩悩遊戯」

          どうも、有崎です。 最近は仕事中にこのblogのネタ考えて、帰宅したら酒飲んで音楽聴きながら文を書くのがいい気分転換になっています。 今書きたいことを書く、ってスタンスにしたらやりやすくなりました。 前は書きたい大きい事があったら無理やり絞り出してたけど、今の気持ちが大事。 あと、仕事中にblogのネタ考えんな。 では文(ふみ)をどうぞ。 Reol「煩悩遊戯」 Reolさんとの出会いは数年前、ヒプノシスマイクの女性ユニット言の葉党に曲提供をして、めちゃくちゃかっこ

          音文(おとぶみ)Vol.5 Reol「煩悩遊戯」

          音文(おとぶみ)Vol.4 Ado「アタシは問題作」

          どうも! 音文4回目です! 今日は配信を待ちに待ってた曲がリリースされ、案の定めちゃくちゃ良かったので直ぐに文(ふみ)が書きたい!と思ってのこのテンションです! 好きな人と好きな人の化学反応!アガります! では、どうぞ! Ado「アタシは問題作」 という事で、Adoのアタシは問題作、曲提供はピノキオピー!拍手!!! Adoさんと言えばもはや説明不要、顔を出さないアーティストの第一人者。昨年はワンピースのウタちゃんに抜擢されたり椎名林檎に曲を提供されたり飛ぶ鳥をマ

          音文(おとぶみ)Vol.4 Ado「アタシは問題作」

          音文(おとぶみ)Vol.3 ALI「FAITH feat. なみちえ & GOMESS」

          どうも、音文、3回目です。 今日は昨日の記事の続きみたいなかんじでもありまして。 ヒプノシスマイクの話をして、その中の1曲が良すぎて提供したバンドを聴いてハマったという良い音楽循環。 それが今回文を書かせていただくFUNKバンド、ALIなんです。 ヒプノシスマイクに提供した曲で共作をしているGOMESSさんとやっているこの曲でALIに入りました。 ALI「FAITH feat. なみちえ & GOMESS」 多国籍音楽集団であるALIは国籍や性別、ジャンルを超えてミュ

          音文(おとぶみ)Vol.3 ALI「FAITH feat. なみちえ & GOMESS」

          音文(おとぶみ)Vol.2 Bad Ass Temple「開眼」天国獄「If I Follow My Heart」

          音文、第2回です。 僕はヒプノシスマイクが大好きです。 女性向けの激バズりコンテンツですけれど、簡単に言うと2次元のイケメンがラップバトルするのをアニメじゃなくてCDのラジオドラマと楽曲で構成されるプロジェクトなんですけども。 楽曲は日本語ラップの錚々たる面子が手掛けてる。 この作品を今回取り上げるにあたって自分が言いたい部分っていうのが、オタク向け、女性向け、ラッパーの作った曲を声優が歌うこと、そういう事に拒否反応を示す音楽好きの方にむしろ肩の力を抜いて聴いてもらいた

          音文(おとぶみ)Vol.2 Bad Ass Temple「開眼」天国獄「If I Follow My Heart」

          音文(おとぶみ)Vol.1ピノキオピー「匿名M feat. 初音ミク・ARuFa」

          どうもこんばんは、有崎と申します。 音楽に手紙を書きたい。 急にそんなことを思ったのです。 というか色々なエンタメに、僕なりの文を。 これは有崎という男を形作った者たちへの感謝を雑記として記録するものです。 それでは、記念すべき1つ目は。 ピノキオピー「匿名M feat. 初音ミク・ARuFa」 長い間、ボカロに興味を惹かれなかった。 ある日、友人とカラオケに行った時に勧めてくれたのがピノキオピーのアルティメットセンパイという曲で(この曲の事はまた別に書こうと思

          音文(おとぶみ)Vol.1ピノキオピー「匿名M feat. 初音ミク・ARuFa」