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アウトプット大全 | 実践したいと思った3つのこと

今日は樺沢 紫苑先生の「アウトプット大全」の感想を書きたいと思います。

この本は、アウトプットするための方法が見開きで1つずつイラスト付きで説明していたのでとっても読みやすかったです!

私が特に実践したい・なるほど!と思った点を、3つのポイントに絞って書いていきたいと思いますです。


①「長く話す」より「ちょくちょく話す」

心理学の法則「ザイオンス効果」を知っていると、雑談は内容より、回数のほうが重要だとわかります。
「おもしろい話をしなければ」という気負いは捨てて、「とりあえず声をかけよう」「なんでもいいから雑談しよう」というスタンスでいいのです。

私は人と長く話すのが苦手で、いつもどうやったら話を続け、広げられるかを考えていました。どうしたらどんどん話が膨らんで、会話をずっと途切れさせないで言えるんだろうと。

そんな私でしたが、信頼関係は「一度に長く話す」よりも「短い会話を何回も」といいということ知れて、挨拶やちょっとした一言ことでもいいんだと思うことができました!

✅TODO
まずはあいさつからでも積極的にして、一言でも話しかけてみることを心がけようと思います。


②頭の中にある情報を写真のように残す作業

脳が最も多くの情報を保持している「インプットの直後」にアウトプットするのがベスト。
何か体験したときに、自分の感情・考え・アイディア・解釈・印象深いシーンなど思いついたことを全て紙に書く。
脳の棚卸しすることで出来事、体験、気づき、感動を永久保存できる!

私は忘れっぽいのが悩みでした。しかしこれを読んで思ったことをすぐに一冊のノートに書いておけばとても見返しやすいし、記憶に残りやすくなり、いいこと尽くしだと気づけました!

✅TODO
すぐに忘れてしまうから今度から何か感情の変化があったらノートに考えてることを全ていてみよう!


③思考の軌道は1冊のノートに全て残す

ノートを取る!
講義の内容などを見開き1ページでまとめる。
1冊のノートで時系列ごとにまとめと置けば後で見返しやすい
自分のこだわりのノートを持つ。
細かく取りすぎず、自分が築いたことや重要なことだけメモする。
気づき・TO DOをそれぞれ3つずつ書く!

「ノート見開き1ページでまとめるととっても見返しやすい!」と思った。 気づきやTODOを書くのはいいと思った。確かに資料にメモだと一生見ない...と気付かされた。

✅TODO
さっそくイベントや講義に参加したとき重要なこと気づきTODOを見開き1ページにまとめてみます!


感想

この本はアウトプットの大切さを教えてくれて、一歩踏み出すためのアドバイスをくれるほんと思いました。心理学の法則に基づいて説明してくれているので、なるほど〜と思う場面がいくつもありました。

いいアウトプットをするには、インプットもとっても大事だなと改めて思いました。今度インプット大全も読んでみたいと思います!


紹介



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記録:毎日投稿17日目 
朝活継続記録:9日目  明日もアウトプット頑張ります!



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