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【育児】読書好きな子どもに育つまで
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私の記事では、日々の子育てや教育について、
小学校受験、私立小学校のこと、
中学受験についての情報を発信していきます。
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『子どもを読書好きにするために親ができること』『読書をする子は○○がすごい』など、
最近は書店でも「読書x子ども」のキーワードを目にします。
子どもを読書好きにさせたい!
という親御さんも少なくないはず。
ちなみに、我が子は読書好きです📚
おしりたんていやゾロリなども読みますが
昔話、童話、歴史、伝記、防災まで幅広く、
時間さえあれば
いつでもいつまでも本を読みふけっています。
そんな娘は、
・3歳頃、文字がよめ音読もスラスラ(公文や知育教室など特別なことはしていません)
・5歳頃、行間で漢字を推測して読む
・6歳頃、1時間以上余裕で読書する集中力
n=1の話ではありますし、
読書好きになったのは結果論にはなりますが、
参考程度に、娘が本好きになった経緯や環境について紹介させていただきます。
気軽な気持ちで、胎児から読み聞かせを
娘の命が宿ってから、育児について様々調べておりました。
「胎教」という言葉をご存じの方も多いかと思います。
赤ちゃんの聴覚器官は
16~20週頃にかけて発達をはじめ、
20~22週頃になると聴神経が働き始めます。
そのころには、羊水の中やママの心臓音、
外界の音まで聞えるようになるそうです👂
よーし、本好きにするぞー!!!というより、
本来の胎教とは異なるかも知れませんが、
胎児のうちから
家族のコミュニケーションがとれるならと、
気軽な気持ちで読み聞かせを始めました。
胎児のうちからパパの声を聴いておくと
生まれてからも「この声聞いたことあるぞ」と
赤ちゃんもパパに慣れ親しむことができる
という話をきいていたため、
パパもママも会えるのを楽しみにしているよ~
という声掛けとともに、
夫婦で毎日寝る前に読み聞かせをしていました。
ちなみに、
その時に読んでいた本はこちらの電子版。
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