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島をあるいた秋の一日/瀬戸内国際芸術祭2022


「瀬戸内国際芸術祭は、3年に一度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典」

派手なサングラスをかけたおじいちゃんのポスターに思わず足を止めたのはいつの話だったでしょうか。

海を背景に、見るからに元気そうなおじいちゃんがたっている。
そんなポスターなのに、なぜか芸術祭のお知らせがのっている。どうやら3年に一度のお祭りらしい。

芸術祭の期間は、島や港にいろんなアート作品が展示されるみたいです。

せっかく岡山にひっこしたので、芸術祭の舞台の1つ、男木島おぎじまにいってきました。

そこでの写真をのせていきます。

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「歩く方舟」
男木島の東がわにぽつんといる。
ネットでみても、ほんものをみても、あしの生えたきのこって感想はかわらなかった。
でも、ほんものはあしが妙にリアル。
でこぼこしている感じとか、かかとの浮き具合がびみょうにちがったりとか。




「男木島の魂」
男木港のすぐそばにあるたてもの。
なかは観光案内所になってる。
いろんな文字がつながって白い屋根になってる。
なかからみると文字のかげがくっきりうつっていた。



「男木島図書館」
作品ではないのだけど、あまりにすてきな空間だったので。
「島にある図書館」っていいひびきだなあと思う。数席だけのカフェも入っていて、できるならここで半日ぐらいぼんやりしたい。



みちばたのねこ
気のせいかもしれないけど、島ってねこがよくいる気がする。
このこは道のどまんなかで寝そべってた。

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瀬戸内は島が多くて、まだまだめぐりたい場所があります。

きっと、紅葉もきれいなんだろうな。

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ふらり
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