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地方よりも、都会の方が自然を感じられる

着眼点なのかギャップなのか

昨日は札幌に一泊。
元々僕はとにかく朝型の人間なので、目を覚まして簡単に片付けをしたりしていたらさやかはんが起きてきたので、準備もそこそこに散歩へ。

どっかで簡単に買って家で食べようかなとか思っていたら、朝7時半からやっているお店を発見して「やった、嬉しい」と中に入った。

そこでクロックムッシュとパイを買って、じゃあもう外でご飯食べようかということになり、スタバでアイスコーヒーを買って歩いて円山公園へ。

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ベンチに座って、コーヒー飲みながら考えた

「なんかさ、不思議だよね」と僕らは話した。

美唄に居る時の方がわざわざ市街地に居て、ちょっと遠出すればいくらでも自然があるのに、僕らは札幌に居るのに今度は反対に市街地ではなくて、自然があるところで朝ごはんを食べていて、これはなんでかなと思ったわけです。

結果、それはもう当たり前と言えば当たり前だけど、管理された自然の心地よさがあるんだろうなと思った次第です。

管理が大変なのか、素人にはわからない

ただ、すっごい素人考えなので予算とかがどうなるのかわからないんだけど、都会とは言えない街で出来うることって、「きちんと整備をした自然を用意して、清潔なトイレと管理棟がある場所を作る」ってことをしたら、それだけで割といろんな人がその周辺に来たいと思ったりするんじゃないのかなと思ったんですよね。

そういうの、難しいのかな。

結構いろんな自治体で、土地を無償提供します、といった企画とか誘致の仕方をしているけど、そんな割と大変じゃなさそうなこと(すっごい素人目線の話なんだけど)が出来たら、特に北海道とかならより良い自然との共存みたいなものが出来るんじゃないのかなと思ったりしたり。

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