アリノハネ

北海道美唄市と札幌市で、靴や鞄や財布などの革製品を作ったり、写真撮ったりデザインしたり…

アリノハネ

北海道美唄市と札幌市で、靴や鞄や財布などの革製品を作ったり、写真撮ったりデザインしたりして暮らしています。 https://www.arinohane.jp/

マガジン

  • 美唄デザイン室

    アリノハネでプロデュースさせてもらっている、美唄市中心部にあるお店についてのマガジン。

  • 帆布の鞄ブランド granduncle

    帆布を使った鞄ブランド、granduncle(グランドアンクル)について書いていきます。

  • 革製品のオーダーメイド集

    アリノハネで制作した、オーダーメイドの作品を掲載していくマガジンです。

ストア

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    深緑の牛革の100万円入る長財布(小銭入れ付き)

    深緑の革を使った、大容量の長財布です。 サイズ:横20cm×縦10cmくらい 在庫アリとなっていますが、こちらは受注生産の作品となります。 ご注文確定後に制作を致しますので、お届けまでお時間を頂いています。 納期に関しまして、特にお急ぎの方はご注文前に一度ご連絡ください。
    40,800円
    アリノハネ - 北海道の革製品の店 -
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    クッションを入れられる大きいサイズの牛革のバッグ

    「厚手のクッションを複数枚入れられるサイズのバッグを作って欲しい」とのご依頼を受けて制作した、黒い牛革の鞄です。 柔らかい革を使っていますので、くたっとした感じの状態になっていますが、中にクッションを入れて頂ければ、長方形の形になるように形成しています。 普段、使っているものを運ぶ際に使うバッグって割と何かを代用したり、違う用途のものをお使いになられる、ということもあるかと思いますが、ジャストサイズで作ることによって、また使い勝手が良くなったり、愛着が湧いてきたりするんじゃないかなぁと思っています。 サイズは高さが64cm×幅35cm×奥行き30cmとなります。 ※こちらはオーダーメイドの作品となります。  ご注文を頂いた場合、制作後のお届けとなりますのでお時間を頂いております。予めご了承ください。
    77,000円
    アリノハネ - 北海道の革製品の店 -
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    深緑の牛革の100万円入る長財布(小銭入れ付き)

    深緑の革を使った、大容量の長財布です。 サイズ:横20cm×縦10cmくらい 在庫アリとなっていますが、こちらは受注生産の作品となります。 ご注文確定後に制作を致しますので、お届けまでお時間を頂いています。 納期に関しまして、特にお急ぎの方はご注文前に一度ご連絡ください。
    40,800円
    アリノハネ - 北海道の革製品の店 -
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    クッションを入れられる大きいサイズの牛革のバッグ

    「厚手のクッションを複数枚入れられるサイズのバッグを作って欲しい」とのご依頼を受けて制作した、黒い牛革の鞄です。 柔らかい革を使っていますので、くたっとした感じの状態になっていますが、中にクッションを入れて頂ければ、長方形の形になるように形成しています。 普段、使っているものを運ぶ際に使うバッグって割と何かを代用したり、違う用途のものをお使いになられる、ということもあるかと思いますが、ジャストサイズで作ることによって、また使い勝手が良くなったり、愛着が湧いてきたりするんじゃないかなぁと思っています。 サイズは高さが64cm×幅35cm×奥行き30cmとなります。 ※こちらはオーダーメイドの作品となります。  ご注文を頂いた場合、制作後のお届けとなりますのでお時間を頂いております。予めご了承ください。
    77,000円
    アリノハネ - 北海道の革製品の店 -
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    ヌメ革のくたくたなシザーケース 001

    厚さの薄いヌメ革を使ってウォッシュド加工をしまして、くたくたな感じのシザーケースを作りました。 こちらは現状ではまだちょっと固めの状態ですが、使っていただくうちに油分も入ってきてもっとしっとりとした感じに落ち着き、色も通常のヌメ革と同様にこれから飴色に変わっていきます。 なるべく男女共に使えるようにと思って制作していますので、こちらは肩紐の長さをご注文後に教えていただき、その長さにしてお届けするものとお考えください(腰用のベルトも制作可能です) サイズは縦が約210×105くらいです。 また、こちらは革をランダムに使っている為、全く同じものを作るというのが難しい為、こちらに近いものになるとお考えください。 ※ご注文を頂いた後に一点ずつ製作致しますので、お届けまでお時間を頂いています。 お急ぎの方はご注文の前にお気軽にお問い合わせください。
    28,800円
    アリノハネ - 北海道の革製品の店 -
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最近の記事

しつこく続けるのがベストかと

1日更新が途切れてしまうと、途端にテンションが落ちるわけで、でもやっぱり続けたいってなると続けるしかないわけですな。 もう一度初日としてのスタートになってるけど、続けよう続けよう。

    • 美容師さん、花屋さんのシザーケース

      自分が好きだから、というのはとても大きいと思うんだけど、シザーケースのように仕事の道具を入れる為のものを作るのが妙に好きで、札幌のアトリエが落ち着いたら大工さんの腰袋も本気で作ってみたいなと思っているところ。

      • 変わったよ

        アトリエからの帰り道、「今日は歩きだから、大通を通って帰ってみるかね」と、降らなかった雨のせいで傘を小脇に抱え、帰路につきました。 なんだかまるで都会人だな、と思った日だった。

        • 暑い暑い

          気温、上がったり下がったり。 汗でベタベタだから、もうだめだ風呂入ろうと入ったら、風呂上りにまた汗をかくというお約束の悪循環。 これはもうどうしようもない。 扇風機つけて寝よう

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          2本
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        • はじめての方へ
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        記事

          トウキビ

          BBQの時に焼いたトウキビ。 こうして皮ごと火に当てて蒸し焼きみたいにすると、そんごい美味いんだよと教えてもらっていざ実践。 美味い。ありゃ確かに美味かった。

          お盆休み、終了

          本日にてお盆休み終了。 なんだかきちんと盆休みを取ったのっていつ以来だっけ? 去年どうだった全然思い出せない。 アトリエに仕事道具を全て持って行ったので、自宅の部屋が一つ空いたので、そちらに洗濯物干しのやつとか本棚や何やらを持って行ったら、結構住みやすくなった。 やっぱり多少の広さが無いと、普段の生活も息苦しくなるねと話した。 明日は定休日だけど午前中から美唄へ。 打ち合わせを終えたら帰ってこようかなと思っています。

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          頭隠して

          「なんか良いよなこの語呂とかさ」って思う言葉とかって色々あって、最近凄く気になっているのは「帯に短し襷に長し」というこの言葉。 なんともその、とても言葉の流れが良いのもそうだし、「帯に短いし、襷にするには長いしよ」っていう、このやるせなさみたいものが文字から見ても感じてしまうくらいこの見事な流れを見ると、「かはぁ、昔の人は上手いこと言ったもんだな」とまたよくわからんことを考えしまう。 全然関係無いけど、今までnoteをパソコンから書いていたけど、そっかこうしてスマホで書く

          壁のペンキ塗り

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          あとはカウンターを作るか否か

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          やっとやっと

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          札幌の革職人のアトリエ

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          色々作るもの

          色々と細かなものを作らなきゃなと思っていて、今必要なのは新しい名刺とこういう首輪を作ったときに撮影できるように、首輪を立てて撮影できる何かと、あとは札幌のアトリエにカウンターを作ろうと思っていて、明日から準備をしようと思っています。 札幌のアトリエの方も、お客さまが来られるようにしようと思っていますが、やはりOPENの曜日をある程度区切った形での営業にしようと思っていますので、その辺はまた決まり次第、追々お伝えしていけるんじゃないかなと思います。 本日は定休日。 朝からさ

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          作品作り

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          早朝帰宅

          美唄から札幌へ行くとき、色々と荷物があったりするので車で向かいます。 高速で行けば1時間で着くんだけど、下道で向かいGoogle マップが出してくれた最短のルートと、僕なりに「ここはこう曲がらずにまっすぐ行った方が、どうやら信号に捕まらないっぽい」っていうルートを足したりして、今朝は1時間8分で帰宅。 なんかそういうのって嬉しいですよね。 そんでさやが起きてきたので一緒に朝ごはんを食べた。 なんだっけなぁ、なんていう料理だっけなぁ、もう3回聞いたのに忘れてるんだけど、冷

          美術館めぐり

          さやかはんとの話の中で「無印にさ、黄色くて美術館をまとめた本が売っててさ」という、とってもわかりづらい説明をしていたら、「え、それってもしかしてなんだっけ? たぶん知ってる!」と言われ、なんやかんやで今回の旅は美術館を巡ることになるのかな、と思っていた。 結果、やっぱり美術館というのはとても良いなと。 資料館、博物館も好きだけど、美術館のそれはまた別格の良さがあるなと思った。 今日はもう眠くてさ、こんな投稿でごまかしちゃう

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          道東を巡る

          やっぱり最初は思いつき多分、19歳とかの頃、友人のケースケと吉口と3人で旭川にある近文駅に集合して、「じゃあ二日後の昼に、納沙布岬で」と言って別れ、僕らは39号線、40号線、そして富良野線に分かれてそれぞれ一人のツーリングをし、僕はそのとき、40号線から行ったので、士別か名寄辺りから東に向かって進んでいったんだと思う。 初日はどこで泊まったんだっけ? いや、全然覚えていないけど、どっかで多分キャンプをして、その翌日の午前中に道東の端っこにある「野付半島」によくわからないまま

          道東を巡る