自己紹介でコンニチワ
はじめまして、こんにちは。
このnoteを更新しているアリノハネの山田和史(ヤマダカズフミ)と申します。
とりあえず、と言った感じなんですが、まずは自分が何者でどんな仕事をして、どんなことをしているのか、というのをばーっと書いていくと、初めて読んで下さっている方はもちろん、自分自身でもなんかこう、「あ、じゃあこんなことも出来るんじゃないかね」ってことも出てくるんじゃないかなと思い、書き始めてみることにします。
たぶん、それなりに長くなるような、そんな気もしますがお時間のある方はお付き合いください。
アリノハネとは?
まず、「アリノハネ」とは、僕が運営している革製品の店の名前で、念のために書いておくと「蟻の羽根」をカタカナ表記にしたものです。
時々、というか結構多いっぽいんですが、「アリノハネ」の読み方のアクセントが「蟻の羽根」ではなく、「豊ノ海」みたいな読み方をされることがあるので、まぁ別に良いんだけど、あぁそうだったんね、と思って頂けたらと思いちょろと書いておきますね。
この「アリノハネ」というのは元々、「羽根が生えている蟻は『今、羽根が必要だ』と思ったときに、羽根が生えてくる」という話を聞き、いつか自分が店を持ったら、アリノハネっていう名前にしようと思っていたので、それなりに僕としては思い入れのある名です。
アリノハネでは、カバンや靴、財布や色々、ほぼ大体の革製品のオーダーメイドをメインとしているアトリエで、今は僕一人で全て制作をしています。
山田和史について
アリノハネの店主の名は山田和史(ヤマダカズフミ)です。
1979年4月28日生まれのO型。
出身は北海道旭川市で、20歳で地元を離れて、国内外をウロウロしながら2017年に北海道に戻ってきました。
現在は北海道美唄市と札幌市にアトリエがあり、そこで革製品とかを作りながら暮らしています。
好きな食べ物は脂っこいもので、嫌いな食べ物は脂っこくないもの。
酒好きでしょっぱいものが好きで、太りやすくて布団に入ったら、というか入る前にほぼ寝てるくらい寝つきが良いです。
趣味は読書と、趣味を探すのが趣味。引越しはかなり頻繁にする方。
写真は2019年くらいの写真で、ここから1年でたっぷりと太ったので、今はただの小太りの狸みたいになっています。
そんなタイプの人間です。
そして、以下、革製品以外の仕事について。
フォトグラファー
写真を撮る仕事に関しては、2010年くらいから正式に仕事として頂いていました。
たまたま地元に居たときに、友人のフォトグラファーに誘われて写真を撮るようになり、それにどっぷりとハマってしまって、毎日馬鹿みたいに写真ばかり撮っていました。
それをブログにアップするようになって、読者の方に「家族写真を撮って欲しい」といったご要望をいただくようになり、次第にそれも仕事になっていきました。
その後は沖縄に住んでいた頃に、那覇のスタジオさんと提携させて頂いて結婚式の撮影などもするようになり、今はいろんな写真を撮らせて頂いています。
主な撮影としては
・広告写真
・ホームページ用の写真
・結婚式
・家族写真
・七五三
などなど。
恐らくは大抵の撮影が可能かと思いますので、「こんな写真撮れる?」といったご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
とってもざっくりとした目安ですが、撮影で1日拘束となった場合、80,000円〜とお考えください。
撮影し、選定、現像をしてデータにて納品させて頂いています。
ライター(雑誌や冊子などの文章の執筆)
ライターの仕事に関しては、2003年とかだと思うんですが、僕がドイツに住んでいて、どうにかネットだけで少しでも利益を出せないものかと思い、当時あったお酒に関するホームページにメールを送ってみたら、ちょうど欠員が出たところだから書いて欲しいと言われ、そこからエッセイのようなものを定期的に書くようになった、というのが原点だったのかなと思います。
その後、ブログを4年間くらい毎日更新していたり、本を読むのが好きだったりでちょこちょこと文章を書く仕事をいただくようになりました。
上の冊子は2018年くらい発行の美唄の高校生に向けた無料の冊子で、美唄市内の10社くらいを紹介するものとなり、その文章を担当させて頂きました。
デザイナー
こちらはまだ日が浅い、というか正式に仕事として頂くようになったのは2019年からです。
元々は自分のオンラインストアやブログ、ホームページのデザインなどは独学でやっていたんですが、正直結構仕事としてやるにはしんどい部分もあるのでお断りすることが多かったんです。
それが、ちょっとしたきっかけで「眼鏡屋さんのDM」、「店の看板のデザイン」、「犬の服のブランドのロゴ」、「歯科医さんの診察券」、といった仕事を立て続けにぽんぽんぽんと頂くようになり、あ、多分気に入って下さっている方がいるのかもしれないなということで、アリノハネとは別の名のデザイン事務所を作りました。
単純に、デザインや撮影の仕事のお問い合わせを頂く際に「アリノハネです」って答えると、うちのオンラインショップが出てきたりしてややこしくなるので、別屋号のスタジオを作った、といった感じです。
名は「オホカミデザイン事務所」です。
読み方はそのまま「おおかみ」と読んで頂いて大丈夫です。
ショップデザインとプロデュース
ショップのプロデュースに関しては、こちらのマガジンにまとめているので、お時間のあるときに見て頂けたらと思います。
元々、ずっと金の無い生活をしてきたので(てか、今もしているので)、なるべくいろんなことにコストをかけずに自分でやるようになったりしていたというのも大きいし、あとは現場系の友達がたまたま居て、たまたま遊びに来てくれたから実現したってのもあるんですが、現在、美唄市の中心部で新しいお店のプロデュース業もさせて頂いています。
美唄市の中心にある「コアビバイ」というスーパーで、最近特にいろんなテナント が無くなったりしている中で、中心商店街に人をもう一度呼べる場所を作ろうという美唄市さんからの依頼で着工させて頂いています。
その辺に関しては、先ほどのマガジンの方で書いた方がリアルタイムで色々とわかるようになっていますので、ご興味のある方はそちらをご覧ください。
ひとまず、こんな感じでしょうか
ひとまずはこんな感じでまとめようかと思います。
革製品の制作とフォトグラファーとしての仕事を多く頂きながら、「こんなのって出来る?」っていうお問い合わせに対して、なるべく「出来ると思います」ってお答えしていると思いますので、もしも何か「こんなのって出来る?」ってものなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
あ、それと、撮影に関しては、道内はもちろん、道外、海外へもお邪魔させて頂きますので、その辺も気になることがありましたら、ふわっとお気軽にお問い合わせくださいませー。
もしよろしければ、サポートして頂けたら嬉しいです。 毎月発行している「アリノハネ新聞」というフリーペーパーの印刷代と、その他の活動費として使わせて頂きます。