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△の会 #10|ゲスト:富川 岳(ローカルプロデューサー)7/30(木)21:00〜

なんともう10回目。アートプロデューサーの林曉甫、編集者・キュレーターの塚田有那、そして編集者の桜井祐の3人でスタートした「△(サンカク)の会」。

次回のゲストは、憧れの岩手県・遠野市在住。そう、柳田国男『遠野物語』の舞台であるあの遠野です。数年前に遠野に移住されたローカルプロデューサー、富川岳(とみかわ・がく)さんがゲストです!

7/30(木)21:00〜22:30
ゲスト 富川 岳(ローカルプロデューサー / 株式会社 富川屋代表)
YouTubeチャンネルはこちら ▶ https://youtu.be/OYSjdQOplCE

to know(富川屋の地域文化プロジェクト)
URL ▶ https://www.toknowjp.com

実はこの富川さん、なんと「△の会」を通じてお会いした(正確にはリアルでまだお会いしてない)方なのです。何回目かのトークで私が「遠野に行きたい」とつぶやいていたら、たまたまご視聴いただいた西さんという方から「わたし、遠野に紹介したい知り合いがいます!」とご連絡いただき。

「なんと!すぐに話したいです!」
と、お返事をしてから、するするとやり取りが始まったのでした。

憧れの遠野。河童と座敷わらしが行き交う遠野。雪深い東北の地において、人と動物と見えないものとの濃厚な接続点を持つ遠野。なぜ富川さんが遠野に移住することになったのか、そこでどんな土地の歴史に触れ、どんなお仕事をされているのか、興味津々です。

富川さんの軌跡はこちらでも触れられています。

さらには、遠野・郡上・アイスランド!に共通する「お盆」の文化をまとめた「お盆本」が今月出版されたそう。

遠野、郡上、そしてアイスランド!? 全部好き!!! 去年のお盆は、翌朝5時まで夜通し踊り続けることでも有名な「郡上おどり」で踊り明かしました。キラーチューン「春駒」、AM2〜3時にかけてのBPMの上がりっぷりが半端なかったです。最後サイケトランスかっていう。(以下、去年の様子)


「共話と共創」をテーマに様々なゲストをお呼びしている△ですが、その傾向は3人の興味も交わって、風土と文化の関係、人と人の間、人と土地・自然の間などに生まれる、言語化しえない何ものかを探っているような気がします。

そんな中で、遠野という土地にあるものは何なのか。富川さんのお話楽しみにしています!


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