塚田有那(編集者・キュレーター)

一般社団法人Whole Universe代表理事。世界のアートサイエンスを伝えるメディ…

塚田有那(編集者・キュレーター)

一般社団法人Whole Universe代表理事。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』。

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  • サンカクの会

    • 14本

    林曉甫、塚田有那、桜井祐の三人が2020年5月にスタートしたプロジェクト。共話と共創を軸に、ポストコロナの表現や社会の形について思考と実践を重ねていく。

最近の記事

△の会#14|ゲスト:清水淳子(グラフィックレコーダー)10/8(木)21:00〜22:30

みんな元気してたかな? 
1ヶ月おやすみしていた△の会、秋の陣が復活しますよ! 今回のゲストはグラフィックレコーダー清水淳子さん!
 10月8日(木)21:00〜22:30|YouTube LIVE配信 https://www.youtube.com/watch?v=uCbHbfawIjk&feature=youtu.be 清水淳子・1986生まれ。2009年 多摩美術大学情報デザイン学科卒業後 デザイナーに。2013年Tokyo Graphic Recorderとして活

    • △の会 #11|過去10回トークを振り返り、明日の実践を探るの回。 8/13(木)21:00〜

      アートプロデューサーの林曉甫、編集者・キュレーターの塚田有那、そして編集者の桜井祐の3人でスタートした「△(サンカク)の会」。先週はおやすみしましたが、お盆な今週はノーゲストのホスト3人のみで、過去10回を振り返りつつ、これから何しようかってアイデアを練ったりする回をしたいと思います。 8/13(木)21:00-22:30 ▼配信はこちらから https://youtu.be/ZdQQmpLaRYI コロナ自粛期間からスタートした「△」も、毎週お届けしていたら早くも10回

      • △の会 #10|ゲスト:富川 岳(ローカルプロデューサー)7/30(木)21:00〜

        なんともう10回目。アートプロデューサーの林曉甫、編集者・キュレーターの塚田有那、そして編集者の桜井祐の3人でスタートした「△(サンカク)の会」。 次回のゲストは、憧れの岩手県・遠野市在住。そう、柳田国男『遠野物語』の舞台であるあの遠野です。数年前に遠野に移住されたローカルプロデューサー、富川岳(とみかわ・がく)さんがゲストです! 7/30(木)21:00〜22:30 ゲスト 富川 岳(ローカルプロデューサー / 株式会社 富川屋代表) YouTubeチャンネルはこちら

        • △の会 #7|ゲスト:松倉早星(Nue Inc) 7/9(木)21:00〜

          アートプロデューサーの林曉甫、編集者・キュレーターの塚田有那、そして編集者の桜井祐の3人による、"共創と共話"をテーマに語らう「△(サンカク)の会」。なんともう第7回目。LIVEはここから飛んでね。 7/9(木)21:00〜22:30 松倉早星(Nue Inc 代表) https://www.youtube.com/watch?v=Jw5UQcfFmpc 今度のゲストは長年の友人、京都在住、Nue Inc代表の松倉星早(まつくら・すばる)です。京都に行く日があれば必ず連絡

        △の会#14|ゲスト:清水淳子(グラフィックレコーダー)10/8(木)21:00〜22:30

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        • サンカクの会
          14本

        記事

          △の会 #2|ゲスト長谷川愛(アーティスト)6/4(木)21:00〜|

          アートプロデューサーの林曉甫、編集者の桜井祐、そして編集者・キュレーターの塚田有那の3人でスタートした「△(サンカク)の会」。毎週木曜(時々水曜)、△の中心にゲストを迎えてトーク番組をお送りするはこびとなりました。配信は私が編集長を務めるアートサイエンスメディア「Bound Baw」のYouTubeチャンネルからです。http://boundbaw.com/ △の会 #2ゲスト:長谷川愛(アーティスト) https://youtu.be/CjNZUONXnJk なぜ△。

          △の会 #2|ゲスト長谷川愛(アーティスト)6/4(木)21:00〜|

          【寿司、それは感覚をひらくもの】

          ここでひとつ質問しよう。 これまでの人生で、あなたが最も美味しいと感じたものは何だろうか? 旅先で味わった数々の美食や家庭の懐かしい味を思い浮かべるのもいい。その味には必ず、万人を幸福にする魔法がある。古今東西、食によって人間は世界を更新してきた(と言っても過言ではない)。 さて、何が言いたいかと言うと、今年の2月、私は出会ってしまったのである。そう、人生の価値観を大きく変える、あの寿司に。 冷たい風が日本海に凪ぐ石川県能登半島、はるばる寿司を求めてやって来た。目指す

          【寿司、それは感覚をひらくもの】

          植物は芸術を誘発する

          現在発売中の雑誌『BIRD』vol.5 spring にて、 「植物×アート」の小特集を編集・執筆しております。 (ほかにも植物×ライフ、アートコラムの連載も書いてます) この特集、直感的に編集していったものの、 最終的にとても好きなかたちになりました。 し、いつか誌面以外の企画にもつなげていきたい。 まだまだ深堀りできる可能性を秘めた記事になったのでは、と 勝手に自負しております。自画自賛。いえい。 Microcosmos トップの見開き2Pには、もう昔から大好きで仕

          昔書いた、誰も幸せにならない爆弾小説投下してみる。

          昔書いた、誰も幸せにならない爆弾小説投下してみる。

          フォロワー増えるの早いなあ

          フォロワー増えるの早いなあ

          note面白い?! と思ったけど、個人的には有料記事って全く興味ないなあ…。1記事程度のボリューム文章なら無料で読んでほしいし、というか有料記事でちまちま小銭儲けるより、ちゃんと読者がいるどっかの媒体に寄稿して原稿料もらった方がいいし。。。と、思ってしまうのは半端ライターだからだろうか。アーカイブしやすいなら(無料で)こっそり転載してみようかなあー。 連載小説とかは面白いかもね。

          note面白い?! と思ったけど、個人的には有料記事って全く興味ないなあ…。1記事程度のボリューム文章なら無料で読んでほしいし、というか有料記事でちまちま小銭儲けるより、ちゃんと読者がいるどっかの媒体に寄稿して原稿料もらった方がいいし。。。と、思ってしまうのは半端ライターだからだろうか。アーカイブしやすいなら(無料で)こっそり転載してみようかなあー。 連載小説とかは面白いかもね。

          怪物とは誰のことか―写真家ダイアン・アーバス回顧展

          ※TEST 「感覚をひらく」Facebook掲載コラムを一部加筆・修正して転載しています。 伝説の写真家、ダイアン・アーバスの巨大回顧展がヨーロッパを巡回している―――。その噂を耳にした私は、悩む間もなくベルリン行きのチケットを買っていた。 とても個人的な話になるが、私は生涯をかけてこのダイアン・アーバスという人物が遺した写真と付き合っていきたいと思っている。最早個人の好みのレベルを超えて、写真に取り憑かれていると言ってもいい。1971年に自ら命を絶ったこの女性の写真家は

          怪物とは誰のことか―写真家ダイアン・アーバス回顧展

          テキストノート、昔書いたコラムのアーカイブでも売ってみようかと一瞬思ったけど二次利用だよな。。誰でも有料作れるって、ユーザーのコピペ判断どうするんだろう。

          テキストノート、昔書いたコラムのアーカイブでも売ってみようかと一瞬思ったけど二次利用だよな。。誰でも有料作れるって、ユーザーのコピペ判断どうするんだろう。