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個人と組織|それぞれのニュートラル状態を受容し、その先へ。

キャリコンとして『社外1on1:前向きカウンセ。』で働く人の「勇気」や「モヤモヤ」「想い」を聞いている。
ニュートラルな状態は人それぞれだ。

ネガティブだと感じる範囲や状態も人それぞれであって、
自分がネガティブだと思う状態に、その人がいることを「ネガティブ思考」と捉えるのは認識に差が生じる。

『前向きカウンセ。』を実施した組織は雑談が少なかった。
ポジティブを強要していない。
それぞれのニュートラルを尊重していた。
だから「ちょうど良い」と感じている人も多かった。

その先は?

求められていたのは評価制度だった。
評価制度は優劣をつける役割があるのではなく、成長を促す基準となり分かりやすく納得する役割を果たすことが管理者・従業員双方から期待されている。
それぞれのニュートラルを受容しながら、成長を促し成長を共に確認し合える評価制度。

自分は何を求め、何をしたいのか。
自分の想いを自覚してリクエストを出すこと。
難しいがやり続けてほしい。自分のためにも。


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