有門正太郎

有門正太郎プレゼンツの中身の人 飛ぶ劇場、富良野塾におりました。 今は、わくわくを仕事…

有門正太郎

有門正太郎プレゼンツの中身の人 飛ぶ劇場、富良野塾におりました。 今は、わくわくを仕事にしてます。 時々ハラハラ、キリキリも担当しまてます。

最近の記事

OUTBACKスクールにお邪魔した話

5月2週目、横浜へ視察へ。暑いのか寒いのかよく分からないので服が難しい。案の定横浜は暑くて確か20度とかあったような。 ここ数年は福祉施設や福祉に関した仕事も多く、北九州では若者応援支援センターYELLでの芸術体験や 穴生学舎(年長者大学校)でのプログラム など、行なっている。 愛媛県松山市にて行ってる事業、「幻覚幻聴ワークショップ」も特徴的な試みだ。  先日発表された松山にある小劇場「シアターねこ」の閉館のニュースは、何も力になれなかった悔しさもあるが、「シアターね

    • 2024年4月行動記録

      4月なりました。 もう今年の4分の1が終わったと思ったら時の経つのは早い。気付けば息子も高校生、父親はどんどん生活費が増える家庭環境に半笑いの毎日です。 息子の入学式に行った。もう高校生か早いものだ。 週末は博多のタレント事務所のkidsクラスのレッスン。何年もやってると子どもの成長の早さに驚く。 kidsレッスンでは毎回最後に絵本の読み聞かせをやる。選ぶ事も楽しいし読んで感想や気付きをシェアする時間も楽しい。 そして、先月の8hours「愛は練り物」博多公演に引き続き、

      • 2024年3月行動記録

        3月は公演から始まった。 以前佐世保で8hoursという企画の延長戦! 博多の「博水」練り物の会社のお話。 その話を佐世保の劇団HIT!STAGEの森馨由さんに脚本にしてもらい、私が演出する形。 博多の企業なので、博多で公演。タイトルは「愛は練り物」https://hakusui-foods.com/apps/note/hakusuidrama/ 演劇関係では無い方々に観てもらうのは新鮮でそして楽しい。沢山の企業とこの企画は続けて欲しいなぁ。 息子が卒業した。春から高校生

        • 2024年2月行動記録

          日々忙しくしてるような勝手にそう思い込んでる様な日常です。 忙しいと暇が欲しいと思い、暇だと不安に駆られる誠に勝手な生き物ですな。 さて、普段どの様な生態系で演劇を軸に家族を養い生活出来ているのかという質問を多く受けて、 では書ける範囲で晒して行こうかと始めたnote。 さっそく飽き性な私は滞っておりました。 早速行きましょう。 2月 こういう振り返る場合に便利なのがスケジュール帳。糸井重里のほぼ日手帳が懐かしい。 今はLifebearという無料のスケジュールアプリを

        OUTBACKスクールにお邪魔した話

          2024年1月記

          今年の正月は家で過ごす。年明けて間もなく地元の神社に初詣、今年も世界が笑顔で溢れますように。 20数年ぶりに顧問の先生と会う 高校の部活の同窓会で先輩後輩15名ほど集まり当時の話や今の話で盛り上がる。 いつも思う。当時の話をしてる時は間違いなくタイムスリップして当時に戻りあの頃の感覚を思い出している、いや、あの日にいる。そして忘れてた筈の数々が呼び戻され何と自分が未熟で失礼だったかを知る。今回当時の無礼を詫びようと思ってたが、すっかりその頃に戻り失礼を上塗りして帰って来た。

          行動記録、一週間

          この歳になるとよく聞かれる事がある。 普段何処にいるんですか? どんな毎日送ってるんですか? 北九州にいて演劇で食べて行けるんですか? 興味ないのは承知で、今週一週間を振り返ってみよう。 月曜日  アリプレ公演でホント忙しすぎて覚えてない毎日だったが、ようやく休みがやってきた。 何をしたかと問われたら、ゆっくりお風呂に入った。そして、前日まで愛知の春日井にて「演劇×自分史2023」ワークショップ稽古だったので1月公演に向けてタイトル考えたり妄想する。 火曜日 アリプレ公

          行動記録、一週間

          頭のおさんぽ (東部市民センター)

          愛知県春日井市に毎年お仕事で来ております。 何をしてるのかというと、自分史と演劇を混ぜてミキサーにかけ、ジュースを創る。 演劇×自分史 という市民参加の劇を作ったりしてるんです。本日は、東部市民センターでの開催。 お仕事とは関係無いけど せっかくなので、さんぽしてみました。 面白いものは身近にゴロゴロしてます。 こういう事を普段からしてるので、変なヒトと思われても仕方ないですね。 歴史の古い市民センターなのでしょう。 頭のおさんぽするにはうってつけでした。 そして、あと

          頭のおさんぽ (東部市民センター)

          ご挨拶と過程と種明かし②

          実は新幹線の中でこの記事を書いているですが、コーヒーを溢して慌てて拭いてました。 そんな報告はさておき、後半です。 劇団員も当初の大学生から就職し、4年前にはフレッシュだったメンバーも社会の荒波に揉まれながらの稽古期間は大変そうでした。地方では生活しながら芝居を続ける事、バランスが取れる環境やスタイルを見つけられるかも大きく関わってきます。 そこも私自身のスケジュール含め、今回の大きな宿題かな。結局昼間に動きやすい劇団員が少なく関係各所に頼りながら何とか本番に辿り着いた形で

          ご挨拶と過程と種明かし②

          ご挨拶と過程と種明かし①

          この度は応援、ご来場、声援をありがとうございました。改めて多くのお客様に愛されそして見届けて頂き、また初アリプレの方も多く新しい出逢いに嬉しい気持ちで小躍りしております。 公演後の残務作業に追われながら、自宅の壊れた冷蔵庫を買おうとして余りにも高額な事におののいたり、某専門学校の1年生に2年から始まる専門コースの模擬授業したり、中学校へアウトリーチ(出前授業)行ったりと師走満喫しておりました。 感謝の言葉が遅くなりすいません。 アリプレは2005年に産まれました。 俳優が

          ご挨拶と過程と種明かし①