有門正太郎

有門正太郎プレゼンツの中身の人 飛ぶ劇場、富良野塾におりました。 今は、わくわくを仕事…

有門正太郎

有門正太郎プレゼンツの中身の人 飛ぶ劇場、富良野塾におりました。 今は、わくわくを仕事にしてます。 時々ハラハラ、キリキリも担当しまてます。

最近の記事

2024年1月記

今年の正月は家で過ごす。年明けて間もなく地元の神社に初詣、今年も世界が笑顔で溢れますように。 20数年ぶりに顧問の先生と会う 高校の部活の同窓会で先輩後輩15名ほど集まり当時の話や今の話で盛り上がる。 いつも思う。当時の話をしてる時は間違いなくタイムスリップして当時に戻りあの頃の感覚を思い出している、いや、あの日にいる。そして忘れてた筈の数々が呼び戻され何と自分が未熟で失礼だったかを知る。今回当時の無礼を詫びようと思ってたが、すっかりその頃に戻り失礼を上塗りして帰って来た。

    • 行動記録、一週間

      この歳になるとよく聞かれる事がある。 普段何処にいるんですか? どんな毎日送ってるんですか? 北九州にいて演劇で食べて行けるんですか? 興味ないのは承知で、今週一週間を振り返ってみよう。 月曜日  アリプレ公演でホント忙しすぎて覚えてない毎日だったが、ようやく休みがやってきた。 何をしたかと問われたら、ゆっくりお風呂に入った。そして、前日まで愛知の春日井にて「演劇×自分史2023」ワークショップ稽古だったので1月公演に向けてタイトル考えたり妄想する。 火曜日 アリプレ公

      • 頭のおさんぽ (東部市民センター)

        愛知県春日井市に毎年お仕事で来ております。 何をしてるのかというと、自分史と演劇を混ぜてミキサーにかけ、ジュースを創る。 演劇×自分史 という市民参加の劇を作ったりしてるんです。本日は、東部市民センターでの開催。 お仕事とは関係無いけど せっかくなので、さんぽしてみました。 面白いものは身近にゴロゴロしてます。 こういう事を普段からしてるので、変なヒトと思われても仕方ないですね。 歴史の古い市民センターなのでしょう。 頭のおさんぽするにはうってつけでした。 そして、あと

        • ご挨拶と過程と種明かし②

          実は新幹線の中でこの記事を書いているですが、コーヒーを溢して慌てて拭いてました。 そんな報告はさておき、後半です。 劇団員も当初の大学生から就職し、4年前にはフレッシュだったメンバーも社会の荒波に揉まれながらの稽古期間は大変そうでした。地方では生活しながら芝居を続ける事、バランスが取れる環境やスタイルを見つけられるかも大きく関わってきます。 そこも私自身のスケジュール含め、今回の大きな宿題かな。結局昼間に動きやすい劇団員が少なく関係各所に頼りながら何とか本番に辿り着いた形で

          ご挨拶と過程と種明かし①

          この度は応援、ご来場、声援をありがとうございました。改めて多くのお客様に愛されそして見届けて頂き、また初アリプレの方も多く新しい出逢いに嬉しい気持ちで小躍りしております。 公演後の残務作業に追われながら、自宅の壊れた冷蔵庫を買おうとして余りにも高額な事におののいたり、某専門学校の1年生に2年から始まる専門コースの模擬授業したり、中学校へアウトリーチ(出前授業)行ったりと師走満喫しておりました。 感謝の言葉が遅くなりすいません。 アリプレは2005年に産まれました。 俳優が

          ご挨拶と過程と種明かし①