2024年2月行動記録

日々忙しくしてるような勝手にそう思い込んでる様な日常です。

忙しいと暇が欲しいと思い、暇だと不安に駆られる誠に勝手な生き物ですな。

さて、普段どの様な生態系で演劇を軸に家族を養い生活出来ているのかという質問を多く受けて、
では書ける範囲で晒して行こうかと始めたnote。

さっそく飽き性な私は滞っておりました。
早速行きましょう。

2月
こういう振り返る場合に便利なのがスケジュール帳。糸井重里のほぼ日手帳が懐かしい。
今はLifebearという無料のスケジュールアプリを使い続けてもう6年になろうか。
数人このアプリの魅力をたっぷりプレゼンして実際使っている数名を知っている。
これに勝てるスケジュールアプリがあれば教えて欲しい。ブレイキングダウンならぬプレゼン合戦してみたい。

脱線しました、本題へ
2月にしては割と忙しく
松山に行き新たな施設での幻覚幻聴ワークショップ
実は8月に松山でメンタルヘルスに不安のある方々と作品発表が予定されており出来るだけ裾野を広げる意味合いも込めて実施、皆さんたくましくそして愛くるしいまた逢いたい。
昨年度で松山ブンカラボは一つの区切りを迎えたが、そのメンバーはこれからも松山で生きて生活して行く。そのメンバーと子どもや子育て中の親御さん向けワークショップ。会場至る所で手芸やら工作やら紙芝居やらツボ押しやらおしゃべりやら好きな所で好きな事をする温泉に浸かるような時間を過ごした。たくましいアーティストが松山には多い。
この方々が繋がった事だけでも素敵じゃないか。

次の週は長崎県佐世保市へ
税理士法人ウィズランがやばい。
朝の朝礼にインプロを入れたり、会社の駐車場のガレージを週末劇場にしたり、劇団ウィズランと名乗り毎週イベントや芝居、映画など面白い事をやってる。そこでアイデア出し合って作った8hoursという企画がグッドデザイン賞獲ったりとんでもな会社。
https://withrun.co.jp
そこで映画の撮影の為行ったのです、7月末に上映会するようだ。税務調査官役になって相手を優しく問い詰めました。

次の週はアリプレワークショップと短編公演
枝光アイアンシアターにて過去のアリプレ公演のオープニングを体験してもらい、短編ピノッキオの冒険を親子向け20分にした作品、これを3月長崎にて上演した。

後は外国人留学生と地元住民と作るワークショップやらまた佐世保に向かい、8hours福岡公演に向けた練習やらとあちこち行ったり来たりしてました。


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