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ギャル曾根さんには負けますが、かなりの大食いです。

「こんなに食べる人見たことない」「女子でこんなに食べる人初めて見た」

今まで会う人みんなに言われてきました。

若い頃は、当時職場で一番食べると言われていた体重100kg越えの同僚にも「nikoniko-irukaさんには負ける。」と言われたほど。

でも、よくよく考えてみると、みんなが喜んでくれるのでどんどん食べていたところもあったような。楽しんでもらえるなら、もっと食べちゃおうかな的なサービス精神。そんな身体を張った芸はいらないか(#^^#)

ちょっとだけ苦手なものもありますが、基本なんでも美味しくいただいてきました。現在も給食の余りがあると、2人前でも3人前でも!勿体なくて食べてしまいます。

断捨離のやましたひでこさんのご著書から引用するなら「あなたのお腹はゴミ箱ですか?」と叱られそうです。勿体ないから食べるという考え自体アウトみたいです。

何度かテレビの大食い選手権に出場したいと思ったこともありましたが、同じものを延々食べ続けるのは無理で、塩っ辛い系と甘い系を交互に食べることで、無限ループに入れるタイプです。

また、たくさん食べるということは、当然エンゲル係数も高くなります。オーガニックにこだわり過ぎたり、高級食材ばかりをいただくわけでもなく、スーパーで手に入るもので庶民的な食事を摂っていますが、友だちとご飯を食べるのが大好きなので、外食による交際費=食費が多くなってしまうというわけです。この1年は、それらが叶わずかなり辛抱しています。

最近では、Uber eats はじめ宅配サービスが重宝されていますが、かなり昔から勝手にお取り寄せしていました。気に入った食べ物があると、表示にある工場や本社に直接電話で問い合わせては、直接送ってもらっていました。

ひと昔前の言葉で、いわゆる食いしん坊というやつです。

さて、過食につきものの”食べ過ぎていることへの罪悪感”

罪の意識とはちょっとニュアンスが異なりますが、たしかに毎日毎食「また食べ過ぎてしまった。」と反省、後悔もしてはいました。でもやめられませんでした。

「ヤバい!運動して消化しないと!」と焦るだけ焦って何もしない、これが定番コースです。

ダイエット特集や、健康法が書いてある本を読むのも大好きですが、なるほど・・・と思うだけで、試すことなくすぐに忘れてしまいます。

さらにアラフィフになり、今度は「内臓に負担をかけすぎてしまった。」と、身体を労わる気持ちが芽生えてきました。

ファスティングや、ジュースクレンズにも興味津々。まったく行動が伴わないのですが・・・。

そして、最近ふと思いつきました。

食レポしようかな。食専門のライターになる?

それとも、奢られ屋さんを副業にしちゃおうかしら・・・。

胃下垂という神様からのギフトを活かせばいいのでは?という新たな発想です。

強靭な胃腸に感謝し、早食いなので、もっとゆっくりよく噛むよう心がけ労わりながら、これからも”食べる”という大好きなこと=趣味=特技を有効活用していけたらと思っています。

みんなで気兼ねなく外食を楽しめる日が楽しみでたまりません。

手始めに好物の”おせんべい”研究からまとめてみようかしら。


お立ち寄りいただきありがとうございます(*^-^*)

みなさまの食卓が美味しいものに溢れる、幸せな毎日でありますように☆





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