見出し画像

『ヒト』と『コト』に寄り添うとカテゴリーの項目は一気に変わる。

これ、今までのオンラインショップのカテゴリーです。

作品を創れば創るほどそのカテゴリーは増えるし、最初から設定をしておかないと後から付け足し付け足しになっていくからカテゴリーの内容もぐちゃぐちゃになっていって…。
カテゴリーってどうしたら良いか、どうしようか迷っていました。

そんな時に支えになったのは中塚緑さんの

「大畑さんのことばんそうこうシールはプレゼントになる」

という言葉。

『モノ(物)』としてことばんそうこうシールを創るのではなくて、『ヒト(人)』と『コト(事)』に意識して、カテゴリーが寄り添ったら見てくれる人もわかりやすいし使う時もイメージしやすいんじゃないかな?

ということはわかっているのに、実は数ヶ月以上悩んでいました。
動き出したら早いもので、でもそれまでの時間も決して意味がないわけではなくて、やっとタイミングと準備ができたって感じです。

立場・関係

『ヒト』、いろんな立場や関係性を考えてみた。立場や関係性を考えたらまだまだたくさんありそう。

イベント・行事・シーズン

『コト』、正直自分がこのカテゴリーを作るという考えは多分辿り着けなかった。
1年を1週間ごと考える52週MDってところまではいかないけれど、行事ごとに分けてあると渡す方も選びますよね。

問題解決

『コト』、「悩み事や問題を解決することは全て仕事になる」師匠米澤晋也さんの言葉。
「うつ病」のカテゴリーは「うつ病予防」にしました。
このカテゴリーも、もっと沢山の問題を僕自身が知らないといけないと感じています。

シーン・場面・シチュエーション

『コト』、まだここは少ないと思ってます。シーン・場面・シチュエーションはまだまだ想像力が足りない。

おもいやり

『コト』、実際にはことばんそうこうシールが一番しっくりくるカテゴリーだと思う。
ただ、ここも発展途上で作品を見ながらカテゴリーを増やした感じ。

意識を貼る

『ヒト』、これは自己啓発にも似てるのかも。
また別の時に詳しく書こうと思うけれど、仕事を頑張って成長しようとしている25歳の男性が仕事のデスクやパソコンに貼って意識するようなイメージが飛んできて考えてみました。

ことばんそうこうのシールのカテゴリー

ほかのカテゴリーともダブるかもだけれど、見やすさを考えてつけてみました。

あ、全体的なのはこんな感じです。
少なくすっきりした感じ。
カテゴリーの言葉も短くして、「カテゴリー全体」の名前も「種類 ジャンル」に変えました。

まだまだ発展途上ではあるけれど、ひとつ自分のお店が進化できたと思ってます。
登録作品数もこれからもっと増えていくので、地道にコツコツと、あとは根性で進化できるよう頑張ります!

よかったらお店に遊びにきてくださいね(*^^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?