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新型コロナウイルスで国は行動を「強要はしないができればお願いを聞いて欲しい」と国民にお願いしています。
その後の行動はひとりひとりの個人の考えによる。

家族は最小人数の国とも考えられるけれど(これはまた後日に書こうと思います)、もっと細かく言ったらひとりひとりの個人の言動があるとすると一個人も国とも考えてもいいのかもしれないなと思って。

家族が国。
夫婦が国。
一人が国。
からの
親子げんか。
兄弟げんか。
夫婦げんか。
けんかは一人じゃできないしね。
そのあと仲直り。するかしないかは自分次第。

あおいぼく一枚絵本 〜独立した国家〜

一人一人主義主張を持ち、他者とのコミュニケーションは外交、話したりして仲良くなったり(友好)口論になったり(敵対)最終的には拒否から縁が切れたり(国交断絶)…
自分が持つマイルールやマナーやモラルから(法律や憲法)自分の考えと合う、合わない、とある意味で類友として同盟や連合を組む。
夫婦だって、一個人同士が同盟や連合(結婚)を組み同盟や連合を切る(離婚)なのかなと。
あ、これは一個人が思ったことなので嫌な気持ちをさせてしまったらごめんなさいm(_ _;)m

坂口恭平さんの「独立国家のつくりかた」

あおいぼくの内容は全く違います。
読んでみて今回のあおいぼくの「一個人が国」という考え方が生まれました。
坂口さんの本を読んだのは今回で2冊目だけれど、坂口さんはほんと面白い。
この考えを2012年に考えていたなんて、今のコロナで考えても先を行ってる。すごいわー。

「大畑哲也、独立国家を作りました!」と宣言してみる。もう既に独立した国家(人)なんだけれどね。エイプリルフールだから言ってみた。

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