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挑戦して失敗して改善してまた挑戦して…そうやって磨きあげていく。

昨日はこころに貼る絆創膏 ことばんそうこうの在庫確認をしました。
やっと7割できた…感じ。「ことばんそうこうがいちまーいにまーい…」ってお菊の皿(皿屋敷)って数えるのも2時間が限界…。
でもこれをクリアしないと新作創っちゃだめだって妻に言われてるし…。

ことばんそうこうが生まれたのが2016年9月4日。それから4年と4ヶ月。
(最初は【心の傷に貼る言葉の絆創膏】でした。心の傷だけじゃ無くなったから進化させました)

創った当初はこちらでした↓

サイズが2種類。なぜ2種類か。
それはインスピレーションをもらった「中札」というシールが2種類だったから。

過去のアメーバブログにことばんそうこう誕生秘話が書いてあります。
興味をある方はぜひ読んでみてね☆↓

結婚10周年の記念に家族で伊勢にお泊まり旅行に行った時に出会った「中札」。これはアマテラス大御神を含め多くの神様から『大畑哲也よ、あなたはこれをやりなさい』と天啓をもらったんだと真面目に思ってます。

誤解があるとあれなんで先に言いますがことばんそうこうはシールです。(後に本物絆創膏も作りました)
だから、創ったことばんそうこうが『シールなのか絆創膏なのか』というところから始まりました。
イベントで「あ、シールか」って言われたのは当然になりました。
だってさ絆創膏の形をしたシールなんて誰もみたことないから。
またこれは創った思考のお話としてまた書く予定です。話が逸れちゃうから。

使ってみると、シールが脆い、シールが水で滲む、という問題点をお客様からいただきました。
エラーです↑

そこから「防水」を考えました。
トライです↑

防水で探していたから見つけたシールも防水だと勝手に思い込んでお風呂の壁に貼り、お風呂に入るたびお湯をかけて実験、3ヵ月もしたらインク部分が剥がれてくるじゃんね。
そう、防水じゃなくて耐水だったと言うこと。
エラーです↑

だから「涙が付いても大丈夫な耐水シール」としました
トライです↑

左が3ヵ月でインクが剥がれたもの。
耐久性も左より強い右が現段階でのことばんそうこう。

艶もないのにしたので、より本物の絆創膏に近づきました。
※結局体の傷に貼ると膿んでしまうから本物絆創膏にはなれないけれどね苦笑
持ち運びも考えてサイズも名刺入れに入るサイズに変更しました。
もうあるサイズにこちらが寄せるのも大切です。
トライです↑

勝手に「ことばんそうこう バージョン3.0」と名付けます。照笑

過去の記事↓

どうして僕が何度も何度もトライアンドエラーをすることを書くのか。

それは自分がそうやって磨きあげていったから。
トライアンドエラーの言葉はトライしてエラーして終わりじゃないから。
ちゃんと言葉を汲むとトライアンドエラーを繰り返すことだからね。

だからトライアンドエラーアンドトライアンドエラーアンドトライアンドエラーアンドトライアンドエラーアンドトライアンドエラーアンドトライ…ってしてブラッシュアップ←磨き上げていくってことだからね。
言葉を知らなかった僕はこの「トライアンドエラーを繰り返し、ブラッシュアップしていく」って言葉をこうして体感しました。

あおいぼく一枚絵本 〜失敗は成功への過程〜

失敗じゃ無くて過程だから。

挑戦して失敗して改善してまた挑戦して…そうやって磨きあげていく。

きっと何事もすぐにはできない。

結果から原因を見つけ結果を変える。
それにはトライアンドエラーが必要です。
大事なことだから何度も言います。
今回はことばんそうこうを例にあげて「トライアンドエラーを繰り返し、ブラッシュアップしていく」を書きました。

早く在庫確認を完了しないと…。
すでに新作たちがその場で足踏みしながら生まれてくるのを待ってます。

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