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『死ななくてほんと良かったな』って、利益の組立図を作るゼミナールを受講しながら泣いてしまった。

マスクがあって助かった。
泣いてるのがわからなかった(と思う)から。
マスクを整えるフリして隠してた(つもりだけど)涙が止まらなかった。

利益の組立図を作るゼミナール第4期が昨日終わりました。

うつ病で『死のう』と思い失踪し、あの時もし死んでたらこの気持ちも味わえなかったなぁな感情を抑えることができなかった。

さすがに心の部分、感情の部分になっていくと、すぐに自分が出てしまう。
『繊細で何が悪い!繊細こそ強みだ!』って今この記事書いてて思った。照笑
って今書いてても泣いてる。笑
あかんわー。笑

「利益の組立図を作る」ゼミナールですが、今回受講して改めて感じたのはたくさんの人に受けてほしいということです。
なぜかって、木曽の片田舎のいちイラストレーターでさえちゃんと頑張れば仕事ができていけるから。

【イラストレーターの仕事はしたいけど、田舎だし、人口は少ないし、仕事なんて無いだろう】
↑これ過去の僕の考えでした。

その考え、違ったんです。

【しかも自分なんてうつ病もしてるし、ダメな人間なんだ】

その考えも、違ったんです。

【片田舎のイラストレーターでうつ病も経験したけれど、だからこそできることがある】

んですよね。

わからなくて悩んでいた自分がいたからこそ、わからなくて悩んでいる人の助けになりたい。

これが今の自分がしたいことです。

・わからなかった悩みを解決した大畑哲也がそこにいる
・マイナスやネガティブを、それでもポジティブにってねじ曲げようと足掻きを描くイラストレーターがいる
・アホなことふざけたことや、子育ての事とかどんな人間で何をしてるを発信してる

そもそも、イラストとか、マーケティングとか、アイディア出しとか、うつ病経験談とか、発達障害児の子育てとか、少子高齢化した町の活性とか、お悩み相談とか、色々と分けなくてひとつ「そこに大畑哲也がいる」でよかったんです。
全てが俺で、俺にできることでお役に立てば。

死んでたら何にもできなかった。
生きててよかった。

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