一年で12セット(1セット40個)+α(1セット8個セット)計500個イラストを描いてLINEスタンプを創ってみての感想と悩んだことと来年やりたいこと。
前の記事の続き。
LINEスタンプを12セット創って色々と感じた事と一緒に悩んだ事を書こうと思います。
ざっくり前の記事をまとめると
【今までにない新しい試みとして】
① )動物のキャラクターを描く(ねこ)
↓
②) リクエストをもらい、また自分でも創りたくなって違う新しいキャラクターを描いていく(いぬ、くま、うさぎ)
↓
③) お義母さんにオリジナルのLINEスタンプを創り贈る
↓
【そうすると】
④) 20年描いてきた「あおいぼく」のリクエストをもらう(第2弾)
↓
⑤) ①と②の動物のキャラクターを「TOH物たち」と名付けて4体で動かしてみる
↓
⑥)「あおいぼく」をまた創ってみる(第3弾)
1年やってみると『新しいのとはまた別に、前からやってきた事も評価してもらっている』ことに気づけました。
LINEスタンプだって世の中にいっぱいあって、そこから別のテーマやキャラクターが個性として存在しないとダメだよねと思う。
あおいぼくは『心に寄り添いたい』と願っているので、その点では個性があるのかな。
↑このことばんそうこうシールのイラストの元になったのが、
↑こちらのイラスト、あおいぼく第3弾のmain(セットの顔になる)にしました。
傷ついた心を抱きしめるあおくんの姿がまさに『心に寄り添いたい』って感じます。
「順番からして最初の12個がよく使うスタンプ」と勝手に思っていたから、第3弾は順番をすごく悩みました。
でもそんな事は考えなくても良いのかも、創り終わってから思いました。
だって『心に寄り添いたい』ならどれもが1番最初になってもいいんだし、ね。
[あおいぼく3]
どちらかというとネガティブな方が強いけれど、それもあおいぼくの個性だよね。
で、1年間LINEスタンプを創ってみて結果たどり着いたのは『物語が必要』と言う事でした。
LINEスタンプだけ創っていても広がりも、認知も少ないんだなぁ。
マンガ、アニメ、映画、ドラマ、などなど物語のワンシーンとか決めゼリフとかがLINEスタンプになっている事が多いので、2024年はマンガとかアニメとかを創って「深み」を出そうと考えてます。
どちらかというとマンガの方がすぐに取り掛かれそうだね。
今は「ちいかわ」観て勉強してます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?