久しぶりにnoteを更新します。 今回は昨日の麻雀チャレンジについてです。 昨日の出題は以下です↓↓↓ 昨日の出題では、 ・中切りダブリー ・打一 ・その他 以上、三択のアンケートを作成しました。 麻雀チャレンジに参加して下さった皆様、ありがとうございます。 さて、何が一番良い選択かと聞かれたら、私にはとても難しいと答えます。 一番最適解は解りませんが、私自身はダブリーをします。 ドラ無しなら打一にしそうです。 「しそうです」と曖昧な発言をしていますが、これは同じ手牌と点況
ここ数日の麻雀チャレンジのアンケート投票数の差が結構あり気になりました。 投票数の多いのは竹内元太Pが出してくれた問題。 この差は・・・ ・麻雀の雀力で負けている(A2vsB2) ・若さでも負けている(34歳vs42歳) ・身長でも負けている(192cm?vs164cm) ・子宝(1人vs0人) 何も勝てるものが無いのに、麻雀チャレンジの投票数まで負けるとは・・・ 凡人なら大体挫折を味わうのでしょうが、私の場合は凡人以下で常に底辺を飛行してきた歴史があるので挫折すらしません。
前回の記事に引き続き、昨日の麻雀チャレンジの解説をしたいと思います。 今回の問題は私の実践譜(私は東家)なんですが、解説というより反省です。 まずは問題を振り返ります。 南4局、トップ目の南家と7900差。 上下が大きく離れた点況で西家と北家が仕掛けております。 北家は着順アップは相当厳しく、ラス目は満貫ツモor北家から5200直撃条件。 南家は満貫を放銃すると2着へ着ダウン。 北家の仕掛けは!?七をリャンメンでチーされた時は、「タンヤオで流しに来たのかな?」くらいに思
久しぶりのnote更新です。 前回の更新は4/13。 有料記事で「18歳のあの夏、僕は塀の中にいた【前編】」以来です。 すぐに後編を執筆し2/3くらいは書きあがっているのだが、その後筆を運ぶ気分にならず放置していました。 こんなくだらない記事を購入して下さった20数名の方のためにも?後編は投稿しますのでもうしばらくお待ちください。 それでは本題に入ります。 私は自粛期間が始まってからTwitterにて「麻雀チャレンジ」なる麻雀問題を毎日投稿しております。 皆様の暇つぶしに
今日はあるマスターの24年前のお話です。 過激な表現や暴力的なシーンはありません。 むしろ少し面白く書いてあるくらいですが、センシティブなお話ですので、そういったお話が苦手の方はソッとnoteを閉じてください。 バイクと過ごす日々私はバイクや車が昔から好きだった。 16歳になり中型自動二輪の免許を取ってからはバイクに乗らない日は一切なかった。それくらいバイクが好きであると同時にバイクが生活の一部となっていた。 毎晩夜中に地元の仲間達やその仲間達と走り続けていた。 お気に入り
コロナウイルスの猛威に晒されている現在、皆様大変な不安を抱えているかと思います。 私もそんな一人です。 今日は私の現状、今思う事を書き綴ろうと思います。 最近の私私が17年経営した麻雀アリスの代表から退く決断をしたのは2019年2月。 長くても2020年の3月までをめどに考えておりましたが、実際は2020年1月末をもって代表から退きました。 2,3月は引継ぎやある程度落ちくまでのサポートとして週5位でアリスに出勤しておりましたが、日に日に高まるコロナウイルスの猛威にアリスの
凄く久しぶりのnoteの更新になります。 昨日から私のTwitterにて、麻雀チャレンジなるものを始めました。 https://twitter.com/Arice_master/status/1245241781823905793 サッカー界のリフティングチャレンジを模したものです。 何故麻雀チャレンジを始めたのか?外出もままならないこんなご時世でも、麻雀を好きな人達へSNSを通じて少しでも麻雀を楽しんでもらえたらと思いスタートしました。 まだ何切る?しか投稿しておりません
私は麻雀店のマスターとしての顔を持っておりますが、最高位戦日本プロ麻雀協会という団体に所属し麻雀プロという顔も持っております。 先日私が所属するB2リーグが開幕しました。 たまには麻雀の話を書くのも良いかなと思い、第1節のリーグ戦の1局を取り上げてみようと思います。 最終戦オーラス 南4局、ドラ1s、4巡目 東家 4500 南家 31500 西家 33300(自分) 北家 50700 よくある展開は南家と私の2着狙いで展開が早くなる。 トップ目はかなり安泰。ラス親は必
前回のnoteから気付けば10日くらいが経過しましたが、特に飽きたわけでもありません。時間が無いという言い訳で更新しておりませんでした。 前回の「奥が深いよありがとう」にて、浜田さんの事をイジっているように書きました。しかし誤解のないようにお伝えすると、私はとても浜田さんを尊敬しております。教養のない私にとって大人になって出会った教師のような存在です。私に足りないもの、分からない事、色々な事を教わっております。ある程度長い時間をかけて気付いた関係もあるので軽口を叩きますが、
一週間ぶりのnote更新となります。もう少し更新頻度を上げたいのですが、中々時間が作れず。気長に書き綴るのでお付き合い下さい。 前回の記事までで、ザックリですが麻雀店の開業までの準備を一通り書きました。次はいざ開業編なのですが、今日はちょっとした事を書こうと思います。 それは「ありがとう」について。 ます?ました?少し前に「ありがとう」についての話をしました。相手はアリスの新店長、名前はOsamuとでもしておきましょうか。そんな名前なんてどうでもいいのですが、私がOsa
風営法の申請までの準備前回の記事にて風営法の話をしましたが、白楽に見つけた店舗は風営法が定める営業可能地域でした。しかしまだ風俗営業の申請は出来ません。 風営法の届け出の書類には、店内の図面や麻雀卓やその他の設備、不動産の契約書等が必要の為。 ここからは申請までに必要な準備を一気にしなくてはなりません。 というのも、申請から許可が下りるまでに大体2か月かかります。この間は営業も出来ない状態で家賃を払い続けなくてはならないので、一日も無駄にすることは出来ません。ですから、
風営法さて、前回のnoteで物件を見つけたお話までしましたが、ここで安心していられません。見付けた物件が麻雀店として営業できる場所であるか?これがとても大事です。いくら良い物件に巡り合ったとしても、そこが麻雀店の営業禁止区域では元も子もありません。 麻雀店は「風営法」という法律で管理されており、麻雀店は風営法第4号(以前は7号だった気がするが変更されたのかな?)で、他にはパチンコ屋などもあります。 手元にある古い風営法の条文を見ると、 「まあじゃん屋、ぱちんこ屋その他設
いつ?どこで?だれが?なにを?開業準備の話の前に少しだけ違った話をします。 いつ?(When)どこで?(Where)だれが?(Who)なにを?(What)するか。 私が17年間麻雀店を経営してきて辿り着いた答えの一つ。 上記のような言葉、もしかしたらビジネスの世界では「〇〇〇論」みたいな戦略があるのかもしれませんが、恥ずかしい事に私は本を全然読まずに過ごしてきたので難しい事は分かりません。 ただ、17年間麻雀店を経営してきて思ったのは、 1~2個以上該当すれば→短期
「やりたい事はチャレンジするべき」それも、出来る限り早く、若いうちに。 何故なら失敗した時のリカバリーが効きやすいから。 だからと言って若くなくても問題ないです。 私もこの度、齢42にして新しい事へチャレンジするくらいなので。 ただ、リスクのリスクが若い頃より増しているという事実からは目を背けないでください。 それではいざ開業と行きたいところですが、最後に自分へ問いかけてください。 「人生全てを捧げられるか?」副業や片手間なら必要ではありませんが、私のようにその事
数ある業種の中から、何故麻雀店を選択したのか? 「好きなことで、一番簡単に出来そうだったから。」 そんな軽い気持ちで始めたのが麻雀アリス。 時は遡ること2001年。 当時会社員として日々おくりびとをしていた。 中小企業ながらも、業務でかなりの評価を得ていた私は責任ある立場にあった。 給料も23歳としてはあり得ない給料を貰っており何不自由無い環境であった。 しかし、 「このままで良いのか?」 10代の頃からノビノビ好きなことをして生きてきた私は自問自答した。 「自分の
初めまして。 最高位戦日本プロ麻雀協会所属の立花裕です。 とある麻雀店の元代表でもあります。 この度流行りのnoteを書いてみることにしました。 きっかけは遡ること昨年2019の6月、とある元スタッフの一言から始まりました。 「マスター、これからはnoteです!マスターは絶対に書くべきです!」 と彼は言うものの、私は文才がまるで無い。 文才が無いだけならまだしも、すぐに誤字脱字をしてしまうほどの人間である。 それに加え、麻雀も特筆するものを持っている訳でもない、只の凡人。