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my select50 vol.7「Ray-Ban WAYFARER」

my select50の第7回目はサングラス
サングラスの中でも定番と言われるRay-BanのWAYFARERです。

シンプルなデザイン、レンズの色も良い

このシンプルで飽きのこないデザイン。
やはり黒が定番中の定番じゃないでしょうか。
最高にクールです。

「WAYFARER」は1952年に誕生したセルフレームのサングラス
もう70年もたっているデザインなんですね。あらためてびっくりです。
着用シーンや掛ける人を選ばないと言われるウェリントンタイプの形態とブラックのベーシックなカラーが多くの人に指示されています。

「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘップバーンが着用したり、サングラスが印象的な「ブルースブラザーズ」ではジョン・ベルーシが着用するなど、映画の名場面を演出するアイテムとしても有名

そして、様々な人に愛され、WAYFARERは確固たる地位を確立してきました。

ケースも良いです

私は、黒と茶(べっ甲タイプ)それぞれのWAYFARER持っています。
そして、その日に着る服によって使いわけています。

まずは、仕事の時
黒い革靴の時は、ベルトも黒を選びますので、黒つながりで黒のWAYFARER
茶色の革靴の時は、ベルトも茶色なので、茶のWAYFARER

※仕事でのスーツやジャケットスタイルの場合は、革靴の色とベルトの色は合わせるのが基本です。合っていないとチグハグな感じになってしまいます。できれば、カバンの色も合わせるとベスト

プライベートの時は、私の場合はストリートファッションに近いスタイルなので、黒のWAYFARERだけにしています。

面倒くさいこと言ってすいません。

3代目。くたびれてきたので、そろそろ買い替えの時期

これは、メガネのWAYFARER
黒ですね。フレームはサングラスと一緒です。

私は、実は保守的な購買行動が好きでして、これが良いと思ったら、そのカテゴリーで他の商品に浮気しません。
料理店でも、「これが美味い」と思ったら、他のメニューは注文しないタイプです笑

なので、サングラスが良ければ、メガネだって当然良いだろうってことで、メガネもWAYFARER
(探せば他にも良いブランドはたくさんあります。)

濃い目の茶なので少し分かりづらいでしょうか。

こちらは、茶(べっ甲タイプ)のメガネ。もちろんWAYFARER
茶も実はとても良い。
ちょっとこだわりがある感じが出て、気に入っています。

メガネも先ほど書いた、法則で黒と茶を使い分けています。

この革靴とベルトとカバンとメガネ&サングラスの色を合わせるのは、そこそこ大変なんですね。
少なくとも明日着ていく服を前日に決めていないと、朝間に合わないか、もしくは間に合っても、どこかで間違いを起こすリスクがあり、もし間違った場合は、その日は「気持ち悪い」ので早く帰りたい症候群が発生します。

私は、必ず前日に着る服をセットします。そして、茶色の革靴で行くなら、茶系のカバンに茶のメガネなどを入れます。ついでにパンツは必ずズボンプレッサーにかけて、折り目をキッチリつける。
前日が黒の革靴の場合は、黒から茶へカバンの中身の総入れ替えになります。

大変とか言ってますけど、実はこれが楽しいのであります。
スーツやジャケットスタイルで仕事に行く楽しみとも言えないでしょうか。

どうでもいいことをダラダラと綴ってしまいましたが、Ray-BanのWAYFARERは、値段もそんなには高くないし、ずっと使えるので本当にオススメです。


【追伸】
WAYFARERしか持っていない調で書いてますが、一つだけ違うサングラスをもっています。Ray-Banのディアドロップです。
西部警察で大門がしてた感じのサングラスです。
ただ、ディアドロップは付けるのに勇気がいるし、似合う人と似あわない人が人がいるので、無理にオススメはしません笑


※夏にパナマハットをかぶって大磯を歩く私。怪しいマカオの商人ではありません。つけているのは茶のWAYFARERのサングラス。靴が茶色ですので。


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