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入社する企業の選び方

25社にエントリーし、最終的には6社から内定をいただき、僕の就職活動は幕を閉じました。(一年以上の長い道のり)

最終的には大手の銀行と証券会社で、どちらに行くか迷いましたが、最終的には証券会社に行くことにしました。

今日は、その選択の理由について書いていこうと思います。



単純でいい

最終的な意思決定の理由はとても単純なものでした。

それは、

『証券会社の方がかっこいい』

『証券会社の方がワクワクする』

といったものでした。

これは、業界(仕事内容)においても、個別の企業についても同じことが言えます。

もちろん、内定をもらうためには、企業研究、キャリアビジョン、志望動機作成など、個別の企業ごとに多くの努力を行いました。

しかし、最終的には、自分がどっちで頑張れるか、どっちの方がやりがいを持って楽しめるか、そういったところで進路を決定しました。



就活なんかに脳を蝕まれるな

僕は、就活を進めていく中で、「自分が本当にやりたいことは何か。」「自分が大事にしたいことは何か。」何度も見失いました

僕自身の気持ちも、意味わからない推移をしているので、興味があればぜひ過去の記事を読んでみてください。笑

自身の価値観を見失いかける度に、自己分析を行い、自身の行動の源泉や大事にしてきたこと(していきたいこと)を何度も確認しました。

そして、僕にとって、『ワクワク』『かっこいい』が、それでした。

具体的に入社する企業のどこにそれを感じたのかについては、今回は書きませんが、最終的な判断軸は、『自身の奥に眠る気持ち』を重視しました。

この記事を読んでくださっている方にも、そうして欲しいなって思ってます。
(もちろん就活以外の意思決定の場面においても。)

就活は、プライド、周囲の目、プレッシャーなど、様々なものが就活生の頭を蝕んできます。

しかし、就活なんかに負けずに、自身の軸を持ち、貫いて欲しいです。

その先には楽しい未来が待っていると信じています。


ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました!

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僕の就活の詳しい結果、就活への愚痴などの記事も書いてますので、気になったら読んでみてください!

それではまた明日!

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