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就活で大事なこと

こんにちは。スーです。

今回は就活について述べていこうと思います。

理由は自分もいま就活をしている中で、どうすればこのコロナ情勢の中で面接官に自分を選ばせるのかを現役の経営者さんから自分が学んだので、共有していきたいと思います。

まず就活性は全体で約50万人います。そして日本全国にある企業の数は、421万社あります。そのなかで大企業と呼ばれる企業は1.2万社です。しかしコロナ情勢により採用枠が減るのは確かだと思います。

そして就活で見られるのが、学歴×エピソード×文章構成能力です。

この3つを掛け合わせて他の学生との違いを人事は見ています。なので、この合計値で学生の中の上位10%に入れるように目指しましょう。

まず、学歴に関してですが、これは今更変えることは難しいと思うので、今のままでいくしかないと思います。ちなみにMARCH、関関同立、準難関国公立大学以上の学生が全体の11.2%になります。

なので変えられるのは、エピソードと文章構成能力になります。文章構成能力の関しては、エピソードをもとに書いていくと思うので、大事なのはエピソードになります。

このエピソードとは何かというと、学生の間に何をしてきたのかというガクチカと呼ばれるものです。

このガクチカでほかの学生と差をつけて上位10%を狙いましょう。一番多い就活性のガクチカとして、バイト、サークル、ゼミなどがあります。これらのエピソードが尖っているものなら良いと思いますが、大半の人はあまり尖ったエピソードがないと思います。

なのでこれらのエピソード以外で、差をつけなければなりません。

尖ったエピソードとして有効なのが、体育会系の部活に所属していること、1年以上の留学、そして起業です。起業といってもしっかりとした起業ではなく自分個人で売り上げを上げるような活動を言います。

どうしてこれらのエピソードが有効なのかというと、挫折から立ち直る力が養われるからです。新卒はポテンシャル採用なので会社に入社してちょっと環境が変わっただけで、少し仕事がうまくいかなかったからと言って、やめられてしまっては、企業はその人を採用した意味がなくなってしまいます。

さらに社会人で失敗することは許されません。しかし学生のうちに失敗する経験を積むことで、自分のポテンシャルを高めることができます。社会人になって失敗し会社を首になるか、学生のうちに失敗して挫折から立ち直る経験をするならどっちのほうが良いかと言われたら圧倒的に後者ですよね。

なので学生のうちにたくさん失敗して経験を積み自分のスキルアップに励むようにしましょう。

そういった経験を積む中で、自分の中の軸を見つけ、その自分の理念とマッチした企業が見つかれば必ず就活は成功するはずです。

なので、僕もですが、たくさんいろんなことにチャレンジをしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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