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ポジティブワードって大事。

写真を見返していたら、
本格的に農業をやり始めてちょうど1年経っていました。
何年も使われていなかった耕作放棄地を有効活用出来ないかと思って、
重機も使い今の畑として使わせていただいています。

ずっと気になっていた耕作放棄地って言葉。 

なんとなく悪い言葉のように聞こえてくる。

放棄された畑。



昔は家族の分は自分達の手でつくるのが当たり前の時代。

まだまだ栽培技術やテクノロジーなんてない。
昔ながらのやり方をやっていた。
働き手が必要だから子供もたくさんいた。

しかし現在は違う。
豊食の時代。
技術革新によって食糧がたくさん取れるようになった。
食べ物も安く簡単に手に入るから、よりコスパのいい職業に移っていくのは当然の事。

使われない畑が多く増えていく。
でもそれは本当に悪いことなの?

ちょっと待ってみよう。


耕作放棄地はいずれ森に変わる


耕作放棄地は成長して森になる。

空気中から二酸化炭素を吸収して成長する植物達。

道端の雑草から背丈の高い草木に変わっていき、
地面には生き物が住みつき、
たくさんの生き死の中長い時間をかけて土を豊かにし森をつくる。

自然に生まれる森は地球が一番健康な状態なのかもしれない。


このサイクルを考えると、野菜以外の何も生えていない畑って砂漠と変わらないなぁと思う。

人間以外は得をしていない。

無理くりに畑として使うよりも地球からすると耕作放棄地のまま森になっていった方がいいのではないか。

もしかするとそんなに悪い事ではないのかもしれない。


自然の中にある畑づくり


僕はそんな場所をお借りしているので、
自然の物を生かしながら作物を作っています。
生えている草や落ち葉は大切なエネルギー。

そのまま使ったり集めて堆肥にしたり。

畑が自然の一部であるように。
そんな風景に恋い焦がれています。


そうそう!
ポジティブワード!

耕作放棄地ってもっといい言葉ないかなぁ。


地球に返還予定地とか、

ありがとうございました、この畑は現状復帰でお返ししますとか。

もともと地球のものだからいいかって思う人がいそうなワード。


もっといいワードがあったら教えて下さい!



という事で

ポジティブワードってすごい大事!

でした。