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身体に悪い食べ物について考える

「身体に悪い食べ物は・・」
なぜ身体に悪い食べ物だと言われていながら、身体に悪い食べ物を販売して利益を得ている企業があるのだろうか?
法律と言った規則に反することであれば販売することは出来ないだろうが、一部の人が、ただ身体に悪いから食べないようにと言ったところで販売禁止になる訳ではない。

例えば、タバコよりも体にわるい食べ物として
現役のお医者さんが上げている物

  1. 牛乳

  2. パン

  3. ハム

  4. 栄養ドリンク

  5. マーガリン

それぞれの理由として

  1. 牛乳(腸を傷つけ腸内環境を破壊)

  2. パン(腸に穴が開き免疫異常を起こす)

  3. ハム(発色剤が発がん性物質に変化)

  4. 健康ドリンク(添加物の安息香酸ナトリウムは発がん性)

  5. マーガリン(トランス脂肪酸は心血管疾患のリスク)

しかし、牛乳もパンも普通に販売されている?
健康ドリンクとしてPRしているのに不健康ドリンクなの?
マーガリンの「トランス脂肪酸」については海外ではすでに使用を禁止なのになぜ日本は使用を許可されているのか?
悪者の代表ショートニングですが、世の中にはトランス脂肪酸がほぼゼロのショートニングも存在するので、ひとくくりにするのも問題かと思いますが皆さんの意見はどうですか?

身体に悪い食べ物は普通にスーパーで販売されていて、あなたも普通に購入しているのではないですか?
そう考える、身体に悪い食べ物、良い食べ物の区別には何の意味があるのでしょうか?身体に良いからと言って高額な食品を購入できる人は良いとして。低額でも身体に良い食べ物を紹介して欲しいと言った声も聞こえそうなので、調べて見ると

  • バナナ(体はもちろん頭を働かせる栄養価)

  • キャベツ(ビタミンCやカルシウム、食物繊維など多くの栄養)

  • ニンジン(ビタミンAが豊富)

  • えのき(ビタミンDやビタミンB1、B2、鉄分、食物繊維)

  • もやし(ミネラルや食物繊維、消化酵素が豊富)

  • じゃがいも(低カロリーでビタミンやミネラルの豊富)

  • 玉ねぎ(代謝の促進や血栓予防にも役立)

  • わかめ(ミネラル類、食物繊維が豊富)

  • ヨーグルト(カルシウムが豊富で、腸内環境を整備)

  • サバ缶(良質な脂質DHA・EPAが豊富)

  • 鶏むね肉(高たんぱく質で低カロリー)

  • 卵(完全栄養食)

  • 納豆(栄養価がバランスが良い)

  • 豆腐(万能食材で鉄分、カルシウムが摂れる 油揚げでもok)

これらは我が家でも定番食材ですが、これらの材料を組み合わせて、料理してみてはいかがでしょうか?
秘密のレシピがあれば教えて下さい。

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