東京→富山「秋の恒例行事」キノコ色々
このキノコは食べられる?食べられない?
泥んこになった1日でした。
富山県と岐阜県の境にある謎な場所に、社員でキノコ狩です。
みんなで「キノコ採って、お祝いしようー!」と大張り切り。
白川郷を背中に、軽四駆でギリギリ通れる崖道。
車輪が落ちないように慎重に抜けながらダムのふもとまで到着です。
(高所恐怖症の濱ちゃんは助手席でずっと真っ青。。。)
前日の雨の影響で地面はぬかるんでいて、いたるところに落ちてる葉っぱ。
崖を上り、川を渡り、、、と言われていたので、重装備で出かけたのですが
這ってのぼる道。
どんどん前に進みながら「キノコはどこかな~」と一生懸命探しました。
キノコは社長に見てもらい、食べられるか食べられないか判定。
倒木いっぱいのキノコを見つけても、全部食べられないキノコでした。
何とかしてみつけたい!
あきらめかけた時にふと落ち葉をめくってみると。
手のひらいっぱいの食べられるキノコ発見!
嬉しいのも束の間、くだりの崖はもっとしんどい。。。
急斜面を滑り落ちるようにくだります。
社長は崖をくだるのも速い。。
キノコ狩りが終わったあと、清流の水にのどを潤す。
木陰の合間から冷たい小川を見つけるとそこにはワサビがたくさん。
服も靴も泥だらけになって子供のようにみんなではしゃいで。
大満足の社員たちでした。
夜は事務所でキノコたっぶりのパスタ。
ワサビでいただく和牛ステーキ。
祝杯用のシャンパンと豪華な赤ワインでおいしくいただきました。
次回は春の山菜狩りが待ち遠しいです!
みなさんも是非貴重な経験をしてみませんか?
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