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資格学校にいるポンコツ講師の話

うっす!
本日はポンコツ講師について書いていこうと思います!

マジでいます!(笑)
皆さん気を付けてください。
気を付けてって言っても勝手に振り分けされるんだから無理か・・・。
でも、ポンコツ講師が担当講師になってしまったら、担当変えてもらいましょう!
特に設計製図講師がポンコツだったら最悪なんで確実に言いましょう!
更に言うと2級よりも1級の方が確実に言いましょう!
超お金払ってるんだから言わないと損です!

ポンコツ講師とは

1.マジで知識ない(笑)
→1級建築士ならRC・2級建築士なら木造orRCなんですけど、普段木造しかやってないからとか言ってほぼRCのこと無知。そして調べようともしない。

2.マジで教え方下手クソ(笑)
→特にエスキス。模範解答に近いプランにどうすればなるの?ってそのプロセスを教えてほしいのに、「まず、ここにこの室持ってきて、ここを廊下にします・・・」とか言われても、わかるわけねぇ。
「こっちかこっちにこの居室持って来たいよね?なぜなら、景観が良いからだよね。そうすると必然的にこの居室がここの部分に来るよね?」ってな感じの教え方しろ。(怒)

3.コミュニケーション能力が低い
→生徒の手が完全に止まってるのに声掛けしない。(緊張しとるんか?)
→生徒が講師に声を掛けづらい(顔が笑ってねぇ、そりゃ声掛からん)

もしポンコツ講師が担当になってしまったら(講師変更も不可だったら)

自分で積極的に教えましょう。メリット5つ

1.人に教えるってことは確かな知識がないとダメ。=勉強する。

2.アウトプットできるので、自分もプラス。

3.仕事に活かせる。(お客様にプレゼンする感じで)

4.合格すると嬉しい。(自分の場合、教えた生徒全員合格したのでめっちゃ嬉しい。そして皆に感謝される。)

5.人脈が増える(合格した後、遊びに行ったり、飲みに行ったり、お仕事依頼したり依頼されたりします。)

自分が生徒の時の話ですが、担当講師が上記に該当する、バリバリのポンコツ講師でした。
なので、講師より周りの人間に教えていました。誰よりも設備・構造・プランニングのこと勉強しました。だから教えられました。だから合格しました。
なので皆さん、ポンコツ講師よりぶっちぎり上を行って合格してやりましょう!ポンコツ講師より、あなたの方が仕事できる!

このnote見てくださった人で建築士目指してる人、質問等あればお答えします。(わからない事もある)
※何年の何番の問題がわからない
※この設備ってどこに使う
※どうやって、どれ位勉強していた

それではまた!


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