【後編】タピオカ留学って何？運営者に聞いてみた！【台湾留学】
こんにちは！タピオカ留学です！今回は後編となっております！
前編をまだ読まれてない方はぜひ見に行ってください！！
これからのタピオカ留学
── これから、池田さんがやっていきたいことはありますか？
（池田）
あまり細かくは言えないですけど（笑）。
留学生向けの就活支援プラットフォームの様なものを作りたいなと思っています。
やはり、就活を経験した留学生が口を揃えて言うのが『情報量が圧倒的に少ない』ということなので…
（池田）
日本の学生と海外留学生の“情報格差”を無くすために、みんなが使えて、悩みの解決に繋がる。
そういったサービスをお届けしたいです！
── とても良い話が聞けました。
タピオカ留学の今後がすごく楽しみです！
もっと聞きたい！なぜ、その学部に！？
── 聞けば聞くほど、池田さんと斎藤さんの事が気になってきました…
ここで、気になるお二方の“学部を選んだ理由“について聞いていきましょう！
まずは、池田さんから！
（池田）
元々ビジネスや起業について興味があったので、
『とりあえず経営学を学べば良いんでしょ』
みたいな考えで、経営学科を希望していたんです。
（池田）
でも、深く考えていくと、経営学を学ぶ＝起業では無いことに気づいたんです。
そこで、専門的かつ幅広い視野を持ち、起業に役立てたい！と思い、自分が以前から大好きだった“教育”という分野を選びました。
── なるほど。
池田さんが現在通っている国立台湾師範大学は都市部の台北市にありますが、都会が良いから、という理由で選んだわけでは…？
（池田）
というわけでは無いですね！（笑）。
立地的な要因はあまり重視していなかったです。
── やはり、何を学べるかが大事なんですね!
自分ができないことをやってみよう。だから、私は…
── お待ちかね、文学部なのにどうしてプログラミングを…？
斎藤さん、お願いします！
（斎藤）
皆さん、お待たせしました（笑）。
私は、予備校から進学先の学部を決める際に、語学を学ぶか、興味があったプログラミングを学ぶかで悩みました。
（斎藤）
でも、私の中では自分ができないことをできるようになる場所が大学なのかな、と思っていて。
そこで、今まで苦手意識があった英語を克服し、今後の就活にも活かそうと思い、この分野を選びました。
── なるほど。
では、ずっと謎に包まれていた、プログラミング言語との出会いについて聞かせてください！
（斎藤）
きっかけは、同じ大学の日本人の先輩がWebサイト制作講座を開いていて、そこに参加したことがプログラミング言語との出会いでした。
── そうだったんですね！
Webサイト制作は、面白いですか？
（斎藤）
めっちゃ面白いです！！
学校の課題等のストレスが、Webサイト制作をすることによって解消されていく感じがして…
今では大好きになりました。
今は、新しい出会いによって開かれたエンジニアという新たな道を進むためにも、技術面の方をスキルアップできるように頑張っています！
── なるほど！斎藤さんには、プログラミング言語を学んでいく部分が合っていたんですね！
（斎藤）
そうですね！
留学で多忙な日々の中、自分の目標のために突き進む。『自分も頑張らないと！』と刺激を貰えるようなお話でした！今後のお二人の活躍にもこうご期待です！！
以上で、タピオカ留学提供のTAPI-UP、記念すべき第一回目でした！
次回の記事では、「台湾は第二の家。」多くの機会に飛び込み、外国語文学学科で学ぶ学生の留学生活 をご紹介します。
台湾での成長と発見、文化と言語への没頭に迫ります。お楽しみに！
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