愛着障害だと言われてから
愛着障害に近い感じがする、とカウンセラーに言われてから、はや3年
めいっぱいの努力をして、勉強して、自分と向き合い続けて、
やっと少し自分のことが分かってきて、、。
愛着障害、て親のために尽くしすぎる病みたいな感じだと思うのね。親のために身を削りながら無理をして努力をする。そんな感じ。
だから、自分が自分のために頑張る、てのがどういうことなのか分からない。挙げ句の果てには、誕生日に食べたい料理のリクエストですら分からなくなる。親は、私が何を食べたいと言ったら喜ぶだろうか、そんな歪んだ思考で考えてしまう。
結局ね、3年経ってもね、変わらないの。その基本的な考え方は。
私は、何がしたいのか、、、今日をどう過ごしたかったのか、未だに分からなくなるときがある。ちょっと油断するとほんまに。
もちろん、自分とキチッと向き合えば分かるときもあるのよ。あぁ、私は今日パスタが食べたいんだな、とかね。
でもさ、私は自然と自分の本音が出てくるような日常を欲してるのよ。いちいち、「あ、今私は誰かのために頑張ってるな。」なんて自覚なんてしたかないんです。
難しいなぁ、ほんまに。
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