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#ウェルビーイング
コロナ自粛という山からの下山
自粛で得られた穏やかな幸せが薄れている?STAY HOMEが徐々に解除され、電車に乗ってのお出かけや、友人との外食、そしてお酒、仕事の関係者とオフラインで実際に会うなど、少しずつ以前の日常が帰ってきました。
すると、次第に自分の心がちょっとざわついている気がしてきて、なんだか、現状の穏やかな幸せだけでは足りない感覚。
ということで、その原因が何なのか考えてみます。
ミニマリスト+共感消費=ひとり
選択肢を減らすのも悪くない
2ヶ月以上のSTAY HOMEの自粛生活。
当初は不自由に感じつつも、次第に「悪くないな」と思えてきて、後半は「むしろ快適」、そして終わる頃には「ちょっと名残惜しい」気持ちにもなっていた。
なんでだろう。
様々な要因が考えられるけど、ひとつは「選択肢が減った」ことではないか。
「ゴールデンウィークに何をしよう、旅行に行こうか、国内か海外か、安くて快適なエアラインはどこだ?」
「いや、久々に
この3年間、withコロナのライフスタイルを先取りしてたかもという話
STAY HOMEも長丁場になってきました。
家で過ごす時間がこんなに多くなるなんて。
多くの社会人が初めての経験ではないでしょうか。
でも、LIFE SHIFTERを自称する私としては、そこまで大きなインパクトはなかったのです。
もちろん日常に変化はありましたが、順応しやすかったという方が適切かも。
ちなみにLIFE SHIFTERってなに?って聞かれた際の自分なりの回答は、
「世の中の常識