「光る君へ」 第18回 岐路
長徳元年4月。大宰府から宣孝が帰京。内裏では公卿たちが次の関白には道兼が妥当と話す。その様子を一条天皇が壁の窓から聞く(再)。結局、天皇は関白に道兼を指名するが直後に疫病で薨去。伊周を次の関白に決めた帝のもとに詮子が乗りこみ翻意を迫る。帝は母に屈し、道長を内覧・右大臣に。道長とまひろは例の廃屋で再会する。
【今日の行成】
「はい。私は大の道長様びいきにございます」ですか……。
しかし、なんで行成にわざわざこんなこと言わせるんだ?
道長の「まひろのため」に次いで行成の「道長様