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大河ドラマ「光る君へ」感想

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2024年1月7日スタートの大河ドラマ「光る君へ」を見ての感想です(ただの箇条書きつぶやき)
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記事一覧

「光る君へ」 第20回 望みの先に

為時が淡路守に任命され、惟規、いとも大喜び。しかしまひろは、宋の言葉を解する父は越前守の…

霰地
2日前
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㊗️19話完走!

なぜ半端な数で㊗️なのかと言うと19話とは「ガイドブック前編」掲載の最終話なのである。 い…

霰地
5日前
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「光る君へ」 第19回 放たれた矢

主上と定子様は関白を拒否し右大臣に留まる道長の意図を知る。内裏で孤立する伊周は殿上の間で…

霰地
9日前
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「光る君へ」 第18回 岐路

長徳元年4月。大宰府から宣孝が帰京。内裏では公卿たちが次の関白には道兼が妥当と話す。その…

霰地
2週間前
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「光る君へ」 第17回 うつろい

病から回復したまひろ、乙丸から道長の寝ずの看病を聞く。道長、救い小屋を作るべきと道隆に進…

霰地
3週間前
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「光る君へ」 第16回 華の影

石山詣で逆ギレのさわ。登華殿では主上・定子様と三納言、伊周が雪遊び。初登場隆家だけが醒め…

霰地
1か月前
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「光る君へ」 第15回 おごれる者たち

タイトルがもう出オチ。 中宮となった定子様とついにご成体になった一条天皇。なぜか公任邸に居着く道兼は道長の説得を受け入れ心を入れ替え、内大臣に。ききょう定子のもとに出仕。道隆・伊周の「おごり」ぶりあれこれ(タイトルにするほどだった?)。雅信死去。まひととさわは石山詣で寧子と出会う。道綱大勘違いによりさわとまひろの間に溝が(なぜ??)。 【今日の行成】 さて例によって雑な感想を。その前にどうしても… ……一条天皇!!見た瞬間、ドラマに関するもろもろの「??」な点の80%は

「光る君へ」 第14回 星落ちてなお

ばったり真正面遭遇したソウルメイトだが、そのまま別れる。兼家ついに出家、死去。後継は道隆…

霰地
1か月前
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「光る君へ」 第13回 進むべき道

前回から4年が経ち永祚2(990)年、正月一条天皇元服。そしてついに定子が入内する。兼家に老…

霰地
1か月前
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「光る君へ」 第12回 思いの果て

まひろへの腹いせか父に左大臣家への婿入りの話を願い出た道長。兼家から打診され躊躇する雅信…

霰地
1か月前
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「光る君へ」 第11回 まどう心

まひろ、為時の復職のために倫子、兼家に直談判するも叶わず。その兼家はあからさまな身内優先…

霰地
2か月前
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「光る君へ」 第10回 月夜の陰謀

ついに「寛和の変」の回!道長は“ファミリービジネス”に戸惑いながらも結局は父のシナリオ通…

霰地
2か月前
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「光る君へ」 第9回 遠くの国

今回〜次回あたりは前半の山場らしい。兼家がついに自分と晴明の策略を子供たちに告白。そして…

霰地
2か月前
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「光る君へ」 第8回 招かれざる者

今回の目玉は何と言っても為時にまひろに花山にと八面六臂の活躍の道兼。 義懐の独裁(創作!!)に物申した兼家が突然倒れたところから何かキナくさい展開に。急に道兼が為時に近づき始め、為時、花山と道兼を引き合わせてしまう。 これは例のXデーへ(かつ一条期へ)のカウントダウンに入ったということか。 タイトルの「招かれざる者」、道兼のほかに直秀のことも指してる? 【今日の行成】 東三条殿での打毬の打ち上げに試合欠席の行成も呼ばれている。 「その折はありがとうございました。助かりました