「ショーシャンクの空に」でもなく 「グレイテスト・ショーマン」でもない… 以前から見たいと思ってた映画のタイトルが思い出せなくて悩んでいましたが、必ずや出てくると己が潜在意識を信じてしばし手放す。 「トゥルーマン・ショー」 それそれ！！！ （ショーしか合ってない）

消えた最重要フレーズの謎

これ、私だけだったら怖いんですけど iPhoneで Apple Musicで ドルビーアトモスをオンにして（ミュージックの設定でね） GUNS’N ROSESのWelcome To The Jungleを聴くと 冒頭0:31 大将渾身のご発声 チャ！！！！！！！ （”jump”ていうてるらしい） が綺麗に消えているんです。 (　ﾟдﾟ) オススメ的なのに出てきたので久しぶりに聴いてみたところ 「いやいや待て待てそこ最重要フレーズやろがい」 と巻き戻し（

35年後の発見

浜田麻里様の新譜が4月に出ましたね。 勿論正座して拝聴しておりますが 久しぶりに旧譜も聴いたりします。 LOVE NEVER TURNS AGAINST（1988年） これも好きなアルバムですねー イヤホンで聴いていて気づいた些細なことなんですが 1曲目Shadow Of The Night 2番のサビの終わり ♪ こんな心でも愛と呼べるのか　 am I wrong の「か〜am I」のあたりだけ声が右に振れてますよね。 これって有名な話だったりするんでしょうか

白いシャーベルのY田さん

ドッケンのアンダーロックアンドキーとイングヴェイマルムスティーンズライジングフォースのオデッセイ 時々無性に聴きたくなるアルバムです。 んで聴くたびに思い出すのが、大学のバンドサークルで、上記2枚からいっぺんにやるという盆と正月が一緒に来たような組み合わせのコピバン、そこに誘ってくださったギターのY田先輩。 部室に自前のマーシャルを持ち込み白いシャーベルで高速フレーズを無表情に繰り出すY田さん。 ライブではドラムが走ってテンポ爆上がりしてもやはり無表情で弾ききってはり

続・イヤモニはロックシンガーを救うか　【葛藤編】

前回「イヤモニはロックシンガーを救うか」では イヤモニのおかげで私がいかに長年の悩みから解き放たれたかという話を書きました。 「ちょっと聞いて～！」な感じでバババババーと書きましたが シンガーの方々からは共感をお伝え頂いたり 実際にイヤモニ導入の背中を押したり押さなかったり 楽器演奏者の方々からも 「ボーカルの人ってそんなこと考えてるんだね」 という感想を頂いたりして、 嬉しかったです。 今回は続編 導入から半年以上経って見えてきた 「イヤモニには確かに救われたけど

イヤモニはロックシンガーを救うか

昨年秋のライブから、10年ほど迷っていたイヤモニを使い始めました。 今回はその経緯を暑苦しく語ります。 音、下げてもらえませんか なんせ大音量のヘヴィメタル及びハードロックの中で この小さい華奢な女の子が喉もちぎれよとばかりに叫んで歌って30年 正直、満足に自分の声が聞こえて歌いやすかったという日は数えるほど。 「今日は気持ち良く歌えた！」という日があっても 決まって耳が錯覚しており 録音を聴くと音程が気前良くズレていて死にたくなることしばしば。 そこへもってき

特技

最近ある外国のミュージシャンの訃報を目にして思い出したんですけどね〜 東京在住の頃のこと 電車で座って『ヒストリー・オブ・ジャップス・プログレッシブ・ロック』を読んでいたら、隣に座った男性が声をかけて来ました。 「あなた、こういうの好きなの？」 「はい！好きです！」 「僕の友達が◯◯というバンドにいるんだけど、この本に載ってるんじゃないかな」 （誰か忘れたけど確かに載ってた） 「僕はこういう者です」と名刺を渡されました。 クラシックロック方面の音楽評論家のかたで

あの世に筒抜け

蝉の声にかわり秋の虫が涼しげな音色を奏でる季節となりました。（時候の挨拶） 過ぎてしまったお盆にちなみ、いつか誰かに話したいなーと思ってたことを書きます。 母は25年前、51歳の時に癌で亡くなりました。 常にお洒落で、気を抜いた姿を他人に見せることが無い人でした。 普段から髪は一糸乱れぬポニーテール、フルメイクにワンピースと絶対にハイヒール（部屋履きもハイヒール） 真紅のネイルは一部も欠けたところを見たことが無い。 そんな人でした。 （私は全く受け継がなかった）

なぜかnote

noteね〜 多分6年ぐらい前に登録してますね。 まるっっきり忘れてて、 最近登録しようとして 「そのメアドあるで」 とハネられてビックリしたんです。 誰か勝手にやった！？と色めきたったほど綺麗に忘れていたから怖い。 昔やってたブログ「マイ帳」（FC2だった）の最後の投稿から7、8年は経ちましょうか SNSもいいけどブログ形式の場所も欲しいと思って いろんな所にアカウントを作り散らしていたわけですが noteはなんとなく書きやすそうな気がするので書く気になっておりま