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35年後の発見


浜田麻里様の新譜が4月に出ましたね。
勿論正座して拝聴しておりますが
久しぶりに旧譜も聴いたりします。


LOVE NEVER TURNS AGAINST(1988年)
これも好きなアルバムですねー




イヤホンで聴いていて気づいた些細なことなんですが


1曲目Shadow Of The Night
2番のサビの終わり

♪ こんな心でも愛と呼べるのか 
am I wrong

の「か〜am I」のあたりだけ声が右に振れてますよね。

これって有名な話だったりするんでしょうか?


なんか急に右斜め下から聞こえてくる感じで思わず目がそっちに向いてしまいます。

「wrong〜」
で真ん中に戻ってます。

1番サビ、3番サビでは全て真ん中です。


Apple MusicとSpotifyにある音源をイヤホン3種類で、さらに手持ちのCDをスピーカーから流して聴いてみる

さらにイヤホンを片耳ずつ聴いてみるとam Iだけ左が消えてる

(暇か)


私の耳がおかしいのでなければどうやらそんなことに。(若干自信ない)


初めて気づいたなーと。
リリース当初めちゃくちゃ聴いてたはずなのに。


なんでだろ〜
なんでだろ〜♪


ミックスのミス?
いつも完璧な浜田麻里様にそんなことがあるだろうか。

何か意図があったとしたらなんとミステリアスな。


こういう発見は楽しいな〜。


特に、子供の頃に聴いていたものを今聴くと
自分は何を聴いていたんだろうと驚くほどの発見がありますね。


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