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「ボクの殺意が恋をした」3話。肉を焼く男とソースを口につける男。


3話終わりましたね~。

今回も鳴宮美月(新木優子)を殺すことができませんでした。


八乙女流星の厚意でグランピングに招待された鳴宮美月たち。

鳴宮美月の仕事仲間みんなでグランピングに行くことになりました。


柊はデス・プリンスである八乙女流星に鳴宮美月が殺されないように警戒しながら、自らも殺害しようと計画していましたね。


気付いたら柊までデス・プリンスに殺されそうになっていましたが、なんとか鳴宮美月を救い出して生き延びました。


気になる伏線となるシーンがたくさんあった3話。

振り返っていきます。


デス・プリンス(八乙女流星)とんでもないやつ。



グランピングに招待して、肉を焼くなんて男らしくてかっこよかったですね。

この男にできないことを詳しく教えて欲しい…。


柊と鳴宮美月を二人きりにして、小屋に誘導する展開を作ったのはさすがの殺し屋でした(笑)

その小屋にはガスを設置済みという準備万端さ。


結局、柊と鳴宮美月は意識を無くすように倒れてしまいましたね。

これぞプロかと思うような犯行。


手と足を縛った二人をボートに乗せ、カラフルな炎がまとった灯篭で囲う芸術的な殺し方。

爆発する寸前で危機一髪でしたね。


この方、芸術的な殺し方のこだわりがすごいよ。

あと一歩のところだったんですけどね。

残念そうな顔を見ると、かわいそうに思えてくるのはなぜだろう。(笑)


葵と気付く柊



鳴宮美月に「俺が守ってやるよ」って言ったところがカッコ良かったですね。


そして、部屋で看病している時に見たイラストで初恋の相手の葵だと確信を持ちました。

かわいらしい絵でしたね。

「葵ちゃんだったんだね…」と言った後の鳴宮美月の表情を見ると、なんとも言えない感じでしたね。


・「え?誰それ?」

・「なんで私の名前をしってるの?」


どっちの返答がきてもおかしくないような表情をしていました。


今回でかなり好きな気持ちが高まった気がしますね。

これからの展開が気になります。


詩織と葉山京子


詩織(水野美紀)が鳴宮美月の部屋に忍び込んで見た写真には、「葉山京子」という文字が写っていました。


鳴宮美月の母の名前だと詩織は察したでしょうね。そして聞いたことある…とでも思ったのでしょう。


柊とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。

相関図ではこのような説明書きがありますので、当時の葵の存在も知っているでしょう。




もしかして葵ちゃん…?

という感じでしょうか。


なんとも言えない気持ちになりますよね。

柊と葵が仲良くしていたことを知っていたらなおさら。



柊を調べる千景


探偵を使って柊を調べていた千景(田中みなみ)

以前鳴宮美月の部屋に入ったときに見た、男虎丈(藤木直人)が殺害された記事。

とても興味を持っている様子でしたね。


探偵に調べてもらった結果、男虎丈が育ての親ということがわかりました。




一体この女の秘密とは何なのでしょう。

・興味本位で調べているだけ

・記者の仕事もしている


こんな感じですかね?

これから伏線が回収されていくと思うと楽しみです。



















男虎じょうさんの記事を見た



デスプリンスとしゅうの二人がバトル



加味なりのときにへそを隠してたエビソードが一致。
漫画家としてを応援してくれるお母さん。


俺が守ってやるよ
かっこよかった




葉山京子
あおいちゃん!、、と言う

千景が謎
しゅうを調べさせてた

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