頑張った人が報われる介護業界へ
現在プログラミングの勉強をしている中年です。
なぜ、プログラミングを始めたのかは過去の記事を読んでいただけると幸いです。
私が、介護業界で働く人達を支えたい、賃金を平均水準以上にあげたいと思う理由は沢山あります。
その中の一つは、思いを持って日々試行錯誤し、懸命に働く介護職が大勢います。
お金だけの為ではなく信念を持って働いる方も残念ながら介護業界から離職して行ってしまう現実があります。その人数は少なくありません。
辞めていく人達に介護業界に在籍していた期間を
年月を無駄にしてしまった。もっと早く違う仕事をして、キャリアアップを目指していけばよかった。
と思ってしまうのは残念で仕方ないのです。
勿論、そう思う方ばかりではありません。ただ、隠された本音から垣間見える現実は、やはり賃金の部分が大きいと思います。
介護職として自身の報酬(金銭面)を上げていく方法はありますが、他業種に比べ上昇率が低いのが現状です。
私も自身の目標とする人生設計のおいて、介護業界に継続して従事していくのであれば起業するしかないと思っています。
ただ、起業を目指す人は全体の介護職割合で見れば多くはありません。働いている人が起業意思がなくとも夢や希望が持てる業界にしたいのです。夢を見にくい介護業界に来る方は少ないのが現状です。来ても離職していく割合が高いのです。
自身が幸せを感じる割合が多ければ、もっと良いサービスを提供できると考えています。その一つの方法がお金であると思います。
私は介護保険外のサービスで既存の介護保険事業に影響を与え、介護保険の仕組みを変えていくことを目指していきます。
現介護保険制度の規制緩和。まずこれを目指していきます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
アラフォーの挑戦や転職って勇気いりますよね~ 今更感強いです。でも、動かなければ大きく変われない。 だから発信していきます!