中日6-0巨人 福田・大野の活躍で勝利‼️
雄々しく構えたその姿迷い無く振れ福田永将
中日ドラゴンズ選手会長福田永将。私も含め、昨期から彼に期待していた中日ファンは多かっただろう。
なにせ2017年シーズンでは規定打席には到達しなかったものの、主に後半戦だけの出場でゲレーロに次ぐチーム2位の18本塁打を放つ活躍。同数の本塁打を打ったビシエドより40打席も少なかった。
実況パワフルプロ野球の能力も3CBDCEEで青得能も多く、オフに選手会長に就任し順風満帆。日本代表の三塁になり得る逸材だと期待の声も上がった。
ところが2018年シーズンが始まると成績は期待に程遠く、初の規定打席に到達するも、中日の日本人選手として和田一浩（2010年）以来となる30本が待望された本塁打数は13本に留まった。
今シーズンは守備、打撃共に好調の高橋周平が三塁に定着し福田の出番は激減。ケガもありこのまま終わってしまうかにも思われた。
しかし、高橋周平がケガ、代わりの三塁堂上直倫が不調となると強打の三塁福田待望論が巻き起こる。そして今日である！
本日から始まった首位巨人との三連戦🔥6番三塁でスタメン出場した福田は驚異の4打数4安打4打点❗️更に2本塁打を放ち4年連続となる2桁アーチとなった🎉
復活の左腕大野雄大も7回121球無失点の力投❗️これで2シーズンぶりの7勝目。このまま4シーズンぶりの2桁勝利を掴みとってほしいと思います✨✨
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