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note連続投稿100日達成❗️

本記事をもって、6月26日からの100日連続投稿が達成される。

書くことが目的の文章は相手にされない

これが100日を経て分かったことだ。noteを更新すること自体が目的と化した呟き、中身のない情報についてはスキがつかない。それから、自分が読んでいて面白いものが受けるらしい。自己紹介ポエムは固定していることもあって好評だ。これは自分でも作っていて面白く、気に入っている。

https://note.mu/arailife1/n/n120a0889f1bd?creator_urlname=arailife1

『読みたいことを、書けばいい』という書籍を先日読んだ。書いてあることはその通りだった。「バズりたい」「文章を書いて人気者になりたい」そんな気持ちでは何者にもなれない。

しかし、このnoteを書き始めたきっかけはその気持ちだった。岡崎体育さんが夢を叶えたさいたまスーパーアリーナワンマンライブ「BASIN TECNO」に参戦し、たった2、3歳上の彼が巨大な会場を満員にし、笑いと感動を巻き起こしているのに、自分はいったいなんなんだ、という思いに駆られた。

全身全霊お利口な子、でも憧れてるのはヒップホップの人

小中高と学級委員長や生徒会役員を何度も務め、大学では教師を目指して学び、道は少し逸れたが予備校に勤めて5年。お利口で品行方正な私は、俺は、裏方でサポートするよなんて顔をしながら、その実誰よりも目立ちたくて仕方ないのだ。

昨日、BASHIN TECNOのライブBlu-rayが自宅に届いた。それを見ながらまた、自分のちっぽけさ、この3ヶ月ほとんど前に進んでいない矮小さ、利己の一念を持て余す醜悪さが身を突き刺した。

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(右下の丸でかかったところに私がいる)

前職を辞める決意をし、転職面接を受けていた時、最終面接で「10年後どうなりたい?」と聞かれ、「世界一有名な新井になります」と役員に応え、採用されたのが今の職場。『世界一有名な新井』を「ネットで『新井』と調べたときに一番に俺が出る」ことと設定した。10年の期限のうち、およそ9ヶ月が過ぎた。目標への距離はどうか。

「新井」で今調べて出るのは「新井浩文氏」。やはり強いのは野球選手の「新井貴浩氏」、弟の「新井良太氏」。声優、大学教授、棋士、全国20万の新井さんの中には優秀な方がたくさんいらっしゃる。私の位置はまだまだ。8万位くらいだろうか。

「新井将司」で検索した時は、以前は本を出されていた方がいたので負けていたが、最近ではこのnoteが出るようになった。「新井 草野球」も別の方のTwitterから、私のnoteへと変わってきた。

目標に向けて、noteの効果は確かにあるようだ。この100日連続投稿で、一旦やめようと思っていたが折角なのでできるところまで続けてみる。


ちなみに5年以内に岡崎体育さんと共演する目標も継続中。最近東京に引っ越されたようなので、いつ会っても良いようにBASIN TECHNOのパーカーは頻繁に着ている。

このnote、体育くんに届くことがあったらよろしくお願いします。一緒に野球しましょう。


何だこの100日連続記念は。


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