食べたものがまた土にかえる様子を見守ってみる。
生ごみというものが、また土にかえる。
このことを見たいと思い、先日から土づくり。
まずは
黒土
米ぬか
水
この3つを混ぜて土の種づくりをしました。
何日か置いておくとうっすらとカビが生えてきます。
あんまり何日も放置し過ぎてしまって、かっちこちになったときには失敗!
と思ったのですが、そういうときは細かくほぐせばOKということでした。
手でたたいてもほぐれそうもなかったので、レンガでガッツんとたたいたら
ぱらぱらとほぐれていきました。
香りをかいでも、臭くありません。
なんとも柔らかな香り。
カビが経ているので、土の塊を目をほそめてみると、パフパフとカビの粉が
まっているのがみえます。
これは、息を吸う時に鼻からはいっちゃうとか思いながら。
でもとにかくかっちこちになってしまった土をガッツんとたたいている間は
できるだけ息をとめて、、、ぐらいしか方法が思いつかず。
できるだけパッフンと飛んでいるカビが口から入らないようにして、細かく固まりをほぐしました。
そして、準備しておいたあまり濡れていない台所の残りもので選び抜いたもの。
・オレンジの皮
・ジャガイモの皮
・スープにつかったローレルの葉一枚
これらを混ぜ込みました。
それにしても、台所からでるごみを全部土に綺麗に混ぜ込んでいこうとおもったら
いくつぐらい土の種がいるかな、、と思いながら。
それから、土の種をいれる大型の植木鉢はどれにしようとか。
考えることは尽きないけど。
とにかく生ごみをいれるための、土の卵は完成したところまで。
お台所から選ばれた土にかえるメンバーの写真。
↓↓
チャレンジ中のことと興味のあることを掛け算するといったい何が起こるのか実験中。
ついでに、インスタに書いてある文字はアラビア語です。
アラビア語!なぜこんなところにと気になった方よかったらアラビア語のブログもあります。
↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?