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note株式会社に入社しました

2020年11月2日(月)にnote株式会社に入社した棚澤鮎美です。
よろしくお願いいたします。

早速ですが、私がnoteに入社した理由を書いていきます。
(人によってはなぜ棚澤がnoteに?!と凄く驚いているので...)

入社した理由というか、できた理由

noteがPMを募集してくれたからです。(これに尽きます。)

後述しますが、私はずっとnoteはハイパーなエンジニアとスペシャルな編集部隊の高スペックな方々で構成されており、私などがまったく入社できる環境ではないとの認識でした。(私的偏見もあるかも)
それが2020年から事業拡大にともないPMを募集し始めました。
募集開始同時に公開されたnoteを拝読し、応募を決意しました。

山田さんが記載した理由『5.自身が働いていることを誇れる』のパンチ力が半端なかったです。
理由に堂々とこれが書けるのが、まず凄い。
そしてさらに『1.前々職の同僚が生き生きと働いているのを見ていた』で我が身の振り返りが始まりました。(私も前々職・前々々職・前々々々職の同僚が生き生きと働いている)

大きくまとめると私がnoteに入社を決めた理由は5つでしょうか。

1.noteで自分ができる仕事を見つけた
2.数値より大事にしているものがある、ブレない志
3.自身が働いていることを誇りたい
4.前々職・前々々職・前々々々職の同僚が生き生きと働いているのを見ていた
5.noteに救われた経験があるから

1.noteで自分ができる仕事を見つけた
新卒後はSEとして10年働いていましたが、直近5年は、ほぼ企業のシステム担当です。
SE10年は、パッケージ・SI業・自社サービスのベンチャーで開発運用保守。
直近5年は、システム導入(選定/契約/資産管理)・社内フロー構築・関係者調整・ベンダーコントロール。
システムを開発する側・導入する側・使用する側と様々な立場で働いてきました。
この経験がこれからのnoteで活かせるのではないかと思いました。

また、ECに関しては製造以外の作業(開発/運用/保守/運営責任/仕入れ/企画...)をほぼ経験しています。
これからのECは自社や商品を説明できないと購入者に選んでいただけません。SEOを頑張ってもEC群雄割拠状態のため効果が上がらない。
その経験から小売りはnoteに辿り着くと思っています。
辿り着くならば迎える環境を作りたい、私がnoteでやりたいことの一つです。

2.数値より大事にしているものがある、ブレない志
お金よりも大切なものがある。
noteは開始以降、記事中広告を掲載してません。
昔、広告で荒稼ぎしていた部署にいた身としては方針に賛同しかできません。また、その意志をずっと継続しているのが凄い!ブレない!

3.自身が働いていることを誇りたい
これは完全にプライベート。
関係noteを繋げておきます。

4.前々職・前々々職・前々々々職の同僚が生き生きと働いているのを見ていた
本当に生き生きとしております。
前々々々職の同僚の一人が実は旦那ですが、過去最高の勤続年数の会社=noteになってます。
これはnoteがエンジニアを本当に大切にしていること、加藤さん・深津さんをはじめとする上層部の方が技術に大変詳しいことが起因しているかと勝手に思っています。(あと今さんが話しやすい)
現に私もこの点を重視して入社を決めました。
近すぎる身内がいる件は、駄目なら面接のどこかで落ちるだろうと駄目元で応募です。
多様性を重視しているならきっと個人を見てくれるはず!!!の勢いで応募ボタンポチッッッ!!です。

5.noteに救われた経験があるから
これは話すと長くなりそうなので、次回のnoteにします。
遡ること2014年、まだ20代の頃のお話です。(今はアラフォーです)

まとめ

noteのほんやくコンニャク@ドラえもん をめざします。
noteを通して見たい世界もあるし、やりたいこともありますが、まずは早々に会社に慣れることが目標です。

noteの皆さま
時々、出社しますのでこのnoteをネタに(まだまだ書く予定、、後述詐欺してるので)話しかけていただけると嬉しいです。