![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78741192/rectangle_large_type_2_8667e802faf2901cc48d0fb85df8ef4b.jpeg?width=800)
【ツキモリ】新しい屋号です。
アカウント名にすでにツキモリと入れてあるので、
ジャジャ~ン!発表~っ!
みたいなカンジがなくて、申し訳ないです。
どうしても「月」は外せない
前回の投稿で気が付いた方いらっしゃるかもしれませんが、屋号は今まで全部「お月さま」から取っています。
Piece of LUNA(月のかけら)
りゅんぬ(フランス語のlune)
MALUNA(マイ造語で丸いお月様の意味)
マルナ(MALUNAのカタカナ版)
ルナピカ(月がピカっと光るイメージ)
外せない というか、外そうと思ったこともないが正しいです。
子どもの頃からずっとお月さまに魅了され続けています。
もしかしたら、私が“新月”の暗い夜に生まれたからかも…と思うことも。
屋号はいつも急に思いつきます
変えよう!と変えたい!と、熟考してつけるわけではなくて、そんなこと頭にも全然ないときに、急に思いつきます。
月から降りてくるのかも!
今回もフッと降りてきました。
【ツキモリ】
あぁ、そうだな、これしかないな とすぐに思いました。
1年前のことです。
手芸でオリジナル品を作っているときに、なぜだか頭の中にあったのは、
“不思議な夜の森と、その森に射し込む月の光”
でした。
ですから【ツキモリ】と降りてきたときに、
そうだ、今私が作ってるのは、あの森に住む子達なんだ
と、納得してしまったのです。
屋号【ツキモリ】気に入っている点
大好きな月、大好きな森
作っているときの脳内イメージのまんま
カタカナがレトロっぽい
響きがかたいのが自分らしい
特に4なのですが、長く使っていた【マルナ】は、逆に響きがやわらかくて優しいカンジ。
ちょっと本当の自分とは違うかな? と、自分では嫌になるほど実感していまうのです。
そういうやわらかい自分になりたかったのかもしれないですね。
仕事も辞めて、自分のままで生きていこう!
と決めたときに、必然的にわりとかたい響きになったのかもしれません。
作品の世界観が屋号に表れる
屋号はお店の名前、いわば顔です。
ロゴと同じく、作品の世界観をギュッとまとめたモノだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1652774900548-OfPHjMYCx8.jpg?width=800)
**********
夜のお散歩はお姫様のヒミツなのです。
森と森に住む生き物とお月さまだけが知っています。
**********
(ラゴデザイン「スクラッチカラーリング」無地ページ使用)
すこし前に描いたものですが、この絵が【ツキモリ】の始まりといってよいかもしれません。
夜の森の静かで不思議な様子と、月の光のキラキラしたカンジが、私の手から生まれていく子達に宿り、手にした方に小さな幸せを運んでくれるといいな と思っています。
新しい屋号と一緒に、スタートです\(^O^)/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?