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今日は日曜日。このnoteの更新も週1と決めてやり始めて、木曜日から金、土、ついに最近は日曜日くらいしかアップできない感じで遅れ遅れになっております。
もう少し先手先手で行きたいなと思います^^
さて今日は先週から書こうと思って下書きしていた内容があったのですけど、昨日(土曜日)、参加した群馬県桐生市のTHEALFEEのliveでのたかみーの一言から考えることがあったのでそれをこの場にブログに書きながら自分の想いを整理したいなと。

このnoteにも度々書いていますが、私は小学校5年生の時(11歳)からずっとTHEALFEEが好きでですね、50周年の今年は妻と一緒に各地ツアーに参加しています~。
それで昨日は私の地元新潟県のお隣、群馬県の桐生市のliveに参加しておりました。お隣と言っても、桐生市は栃木県に近い側にありますし、約3時間はかかりますね。昨日はlive後は深夜に帰宅しました。


さてそのLiveのMCの中でですね、たかみーがこう話していたんですよね。
完全に正確ではないんですけど。
「年を取って、老いていくけれども、どんどん自由になっている気がする」と。
多分、歳をとって、身体も徐々に衰えていくけれども、心はどんどん自由になって楽しいよという意味で話してくれたと思うんです。
確かに、70歳、50周年の彼らから学ぶことは本当に多くて、特にたかみーの様子を見ると最近、お仕事の1つ1つを噛みしめて楽しんでいる感じが伝わってくるというか・・(ほんと自分の主観です)。

彼らが30代の頃から追いかけ続けてきたわけですが、もう力みがなくて、円熟味が増していてそれが楽曲にも現れていて、まさに「自由に」人生を泳いでいる?!ような感じ?がします。

昨日はたかみーのその言葉を聞いたときに、あ~~やっぱり自分も今になって追い求めているものはこれなんだな、と妙に腹落ちしました。
次はその辺りにふれていきたいと思います。


果たして今まで自分は自由だったのか

そもそも、自由と言っても、意味や定義によって話が違ってくると思います。私がこの後、話題にしたい「自由」というのは、何か外的な要因によって自分自身が縛られてしまい「不自由」だといったことではないのです。

どちらかというと自分自身の課題、問題から自らの「心」を不自由にさせていた状態が今までだったんだなと思っているんですよね。

そういう意味で私はずっと不自由な状態のままでいたと思うし、
正直、今もまだ不自由なんだろうと・・・。

魂が不自由というか。
まず、自分自身のメンタルブロックというか、こんな事したらダメなんじゃないかとか、今のタイミングではないなとか、こんな選択をしたら周りはどう思うんだろうとか、そんなことを気にして、
本当に自分がどうしたいのかということを常に「後回し」にしてきたと思います。

それは自分だけを大事にして優先して、他の人と重んじない方がよい、という意味ではないんですよね。
あくまで自分の問題であって、自分がどうそこに「生きて」いたら自由なのかという軸がなかったから、他の軸で自らの行動を決めていくしかなかったんだろうなと。

そういう意味で私は不自由だった。
というか自ら不自由に生きていた、と言った方が正確かもしれませんね。
ずっと自分の中でモヤモヤを抱えていたけれども、
何なんだろうこのモヤモヤはと思っていたのが最近分かってきたんですよね。
それは「こうしたい」に手をだしてこなかったモヤモヤ
いろんな制約があって(それは勿論自分ではどうしようもなかったことも多く含まれます。いやそっちの方が多いかも)、
自分の心のままに話したり、行動したり、ができなかった。
今振り返るとそんなことが言えると思っています。



これからどうしたいのか

で、次にこれからどうしたいのかってことなんですよね。
今回のこの記事のタイトルにもつけたのですが、
「自由になるために」何が必要かとか、どうすれば「自由」になれるのか、このあたりが一番大事になってくるんじゃないかなと私自身思っています。
自分自身、心が「不自由」だったんじゃないかというのは、自分について学び始めてから気づきました。
コーチングやキャリアコンサルタント、その他心理学も含めて。
実は、自己認知することの重要性を知ってからなんですよね。

「自分と向き合う」という言葉、実は私もよく使ってきて、たとえば後輩やチームのメンバーの人に「自分と向き合う」ことは大事なんだということを結構伝えてきていたつもりです。
が、結局今にして思えばコーチングスキルを学ぶ前の自分がやっていたことは本当に浅かったなと思うんですよね。

自分に向き合うというのも、「会社」とか「仕事」とか「地域」とか「家族内」とかそれぞれの枠組みがあって、その枠組みの中で考えていくことを促していたのであって(まあほとんどが「会社」「仕事」という枠組みですが)、そうした枠組みは置いておいて、自分そのものをどうメタ認知していくのかということが大事なんじゃないかと。
そういう自分への向き合い方をすると、初めて気づくことが出てくると思うんです。
それが自分にとっては遅かったなと。40代中盤まで向き合ってこなかったのだなあと。

自己認知をして、自己受容が出来た時に、色んな心境が変わってきます。
あーこんな部分があるけど、これでいいんじゃないかとか。
別に誰かに迷惑をかけるわけじゃないから、もう自分で自分を苦しめないでおこうかとか。
そんな自らの想いを、自らでキャッチできるようになってきたら、
やっぱり私は「自由」になりたいんだなということが再認識できた
んですよね。



私自身どんな行動につなげていくのか

ここまでいつも以上にとりとめもなく書いてきた感が否めないですが、
これからどんな風に自分を持って行きたいのか。
それはたかみーが言っていたように、歳は重ねていくかもしれないけど、本当に心も身体も「自由」でいたいんですよね。
行動の選択肢が目の前にあった時に、
・自分が楽しいかどうか
・自分がわくわくするかどうか
・自分が挑戦したいかどうか
・自分が違和感がないかどうか
・自分がやりたくないのに無理していないか
・自分がここから離れたいと思っていないかどうか

・・・まだまだあるかな。。。
この辺りの基準に照らして、私が本当にピュアにこっちだと思える方に進んでいきたいなと思います。
誰かに迷惑かけるとか、
自分を後回しにしてとか、
責任を背負って、
みたいなものはすべて後回しにします(これはそう言っていてもまた私の中で大きくなってくると分かっているのであえてこう書きました)。

とにかく「自由」であるために、私が満足するかどうか。
ここを考えて、前に進もうと。

きっと楽しいだろうなと思います。

プライベートも、仕事も。
やりたいことをピュアにやっていきたい。自由になるために。


以上☆



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