色んな(複数の)顔を持つということ
さてこの土日は比較的時間に余裕がありました。
久々に自分自身を整えることができているかなと思います^^
あ、世間は3連休かぁ。私は明日はまあまあ普通にお仕事な感じですね。
さあ今日もnoteの更新いってみよーかなと。
タイトルは色んな顔を持つということ、としたのですが、打ち込みながら思索を深めていく感じになりそうです今日は。
色んな顔を持つということ、というタイトルは別の言葉で言うと、多元的自己とか、マルチアイデンティティに関連してこうしてブログを書きながら自分自身を振り返りたいなってことなんです。
でも多元的自己とマルチアイデンティティとはちょっと意味するところも違うようですね。興味本位で調べていくと色々と論文とかにも当たったりして。自己とアイデンティティ自体は別物なんだろうし。
まあ私は学者ではなくただの一般人なのでそこら辺はあまりこだわらずに勝手に書いていきましょうw^^
色んな顔を持つと言ったのは、ここに書いてある内容が一番しっくりくるかな。私の感覚と。
上記のリンクの文章の一節を引用させて頂きました。
価値観の多様化、ライフスタイルの多様化、居場所が複数あることなど、その場、その場のキャラや立場、違ったりしませんかね?
私は思いっきり違いますね笑
多重人格ってことではないのですけれどもw^^
こういう傾向ってSNSが発達して、皆が使い倒すようになってからますます強くなっていったのかなって思います。
例えばXとかにしてもいわゆる「裏アカ」とかもあるじゃないですか。
表とは全く別のSNS上の人格(アカウント)といて動いている人なんて多いんじゃないかなと思います。いい悪いじゃなくて。
あるSNSのコンサル的な人に、「趣味」とか「推し活」的な投稿が多くなると、「経営者」としての投稿が埋もれてしまって、そのアカウントのedgeが効かなくなるから、「趣味」や「推し活」は別アカウントでやるのも1つですよとアドバイスを受けたことがあるんですよね。
ま、そのアカウントのフォローとかインプレッションを伸ばしていくのにはそれがいいのでしょうけど、私はXの場合はそれら混然一体となっているのが本名をだしている「私」だと思っているので、そのまま内容はがちゃがちゃと色々と混ざっているのが現状ですけどもね。
ただやはりこうして多元的な自己だとか、マルチアイデンティティという考え方は今のようにテクノロジーが発達し、働き方や生き方、ライフスタイルなどが変わったからこそ、出てきたような概念、考え方なのかなとは思います。
こちら、プロティアンでお世話になっているタナケン先生こと田中研之輔教授と、ビジネススクール(グロービス)の時に授業に出させて頂いていた伊藤羊一さんの対談。日経ビジネスにありました。
ちょっと前のモノですが。。。
その中でタナケン先生が、
と仰っていて、とても私自身もしっくりくる考え方なんですよね。
リンダグラットン先生の「ライフ・シフト」を私も読みました。
確かに人生には複数のステージがあり、マルチに複数の多様な生を生きていい、それが人生100年時代のセーフティネットになると。なるほど。
私自身、これまで約15年培ってきた介護事業の経営者というアイデンティティがまずあります。おそらくそれが「芯」なんだと思うんです。
その周辺事業として移動販売などの社会的事業を手掛けるソーシャルビジネス経営者の側面もあります。
また、数年前から学んできた内容を活かして「コーチング」「キャリア相談」「コンサル」「メンター」などの顔もあります。
また幾つかのコミュニティ運営者としての顔もある。
経営者として、メンターとして、コミュニティマネジャーとして、
それぞれ同じのはずがないんですよね。
それぞれの「顔」があります。
だからこそ面白いのかなと。
複数の生を生きる。しなやかに。かろやかに。
そして自分の中でスッキリしているのは、その複数の生を生きる私の中に、一貫して貫かれている「パーパス」は一応持っていて・・。
それがこのブログのタイトルにも出しているんですけど
「対話によって個人と組織の可能性をひらく専門家」
ってことなんですよね^^
チャットGPTに自分のことを聞いてみると・・
最後に。チャットGPTに私のことを分析してもらいました笑サニーウインググループの代表はどういう人なのかと。そしたらこんな返答がww
当たってるか?笑
半分くらい??
んーどうだろう^^
色んなことに手を出して、さまよっているようにも見えているかもしれませんが、自分の中では複数の顔を持ちながらも、統一化されたアイデンティティにつながる「パーパス」を掲げながら生きているんです、ってことが言いたかったのかな~。
ほんと思い付きで書いてしまった記事でした^^
今日はそういうことで以上です!
あまり内容的にまとまらなかった~~笑