見出し画像

【必見】O脚を治す方法!原因は脚のみにあらず?美ボディ、美脚作りの最短レシピ♡

こんにちは、あやなです☆

「本当はスキニーパンツを履きたいのに、脚の歪みが気になる」
「脚の形に自信がなくて、いつもフォルムが隠れるボトムスばっかり」
「かっこよくブーツを履きこなしたい」

このように、O脚で悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
今回の記事では、O脚を作る根本的な原因と治し方について解説します。
悩んでいる方は是非最後までご覧ください☆


脚の歪みの原因は何?

「日本人にO脚が多いのは、元々椅子文化じゃないから?(正座したり床に座る機会が多く、それが骨盤や脚の骨を歪ませるから?)」
「靴が足に合っていないから?(本当は足袋や下駄がいい?)」
「現代は学校や会社で椅子に座りっぱなしの時間が異常に長いから?」
「運動の機会が減り、筋力が低下したせい?」

O脚になる原因として、色々なことが言われていますね。
どれも一理ありつつ、本質的にはそれに限らないといった印象です。

私は、脚の歪みは脚の問題だけではなく、背骨、ひいては前進の歪みが原因であると考えます。

なぜ背骨の歪みがO脚に繋がるの?

それでは、O脚完成までの道筋を解説します。

①デスクワークなどで同じ態勢を取り続けることで、背中の筋肉がガチガチに固まる。(筋肉が癒着する)
※背骨の正しいS字カーブが崩れる
②背中が猫背で丸まったまま固まった場合は骨盤が後傾する。
 反り腰で固まった場合は肋骨がパカーンと開き、骨盤が前傾する。
③骨盤後傾の場合は股関節が外旋してガニ股に、骨盤前傾の場合は股関節が内旋して内股(O脚)になる。
④股関節が内旋している場合、膝下はバランスを取ろうとして外旋し歪む。
⑤O脚の完成。

背骨の正しいS字カーブが崩れることは、他にもストレートネック(首が前に出る)や巻き肩、下腹ポッコリ、垂れ胸などを誘発し、いいことが一つもありません。
内股など身体の内側にある筋肉(インナーマッスル)を使えず、アウターマッスルばかりを使ってしまい、外ももや前ももがパンパンの疲れやすい身体になってしまいます。

因みに、整体に行った時に整体師さんがほぐしてくれるのは、背中や腕などの筋肉の癒着を取る作業をしてくれています。
だからこそ、整体後は身体が本来の可動域を取り戻し、本来身体に負担が掛からない姿勢で過ごせて全身が軽く感じます。

ただ、正しい姿勢を保つインナーマッスルが弱いままなので、また直ぐに悪い姿勢に戻ってしまうのです。。。

大切な行事の前に整体に行くのはいいかもしれませんが、根本的に姿勢を正し、見た目や不調を改善するには、正しい姿勢を保つためのインナーマッスルをしっかり使える状態まで鍛えることが不可欠です。

身体を変えたい時、まずは背骨のS字カーブを取り戻そう!

結局、上半身の歪みが下半身の歪みに影響してくるので、O脚を含めて身体を変えたい時は、まずは背骨へのアプローチが重要となります。

※身体は繋がっていますので、どこかが歪めば他もつられて歪みます。
股関節、足裏、足首、肋骨、肩甲骨、肩、首、呼吸など並行して全身にアプローチしていくことが大切です!

実際に背骨をほぐし、前後左右、そしてねじる動きでS字カーブを取り戻すトレーニングは、YumiCoreBodyのレッスンがお勧めです。

骨から身体を変えていくYumiCoreBodyのメソッドは正直最強です。
気になる方は、是非体験でオンラインレッスンを受けてみてくださいね☆

最後に

ここまでお読み頂き、ありがとうございます!
身体がガチガチで疲れていると、心まで元気がなくなりますよね。

逆に身体をほぐし、インナーマッスルで姿勢を支えられるようにして、
ふわふわボディで毎日を過ごすことができれば、
心=脳までつられてふわふわになり、思考の柔軟性も上がりそうだなと、ユミコアのトレーニングに励んでいて思います。

じっとしているのが苦手な人は、トレーニングをしながら自分の身体と向き合う時間が瞑想にもなるでしょう。

軽い身体で心もスッキリな毎日を過ごしましょう♡
それではまた👋


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?