見出し画像

【目的】が明確になると人は物事を取り入れ始める

今日は待ちに待ったネイルサロンへ行く日🎵
元々病院管理栄養士だった私は、ネイルをすることができなかったのでネイルができる職種を選ぶようになりました。


乳白色のグラデーション✖️シルバーラメ

今現在、私は手持ちがほとんどありません。なのになぜネイルをするのか。

それは、自分への投資とモチベーションアップのため☆
私の性格上、我慢や節約という考え方は似合いません。我慢すればするほど頭から離れず、それ以上に大切なことに集中できなくなります。
節約も、すればするほど質素になりモチベーションが下がり、ワクワクとキラキラした私ではなくなるからです。

そう、私がネイルをする目的は、自分自身が最高にキラキラし、未来自分がこう在りたいと決めたことへ向けてワクワクニタニタしておくために、自身のモチベーションアップと維持のための材料の一つとしておこなっています🎵



「ない」ではなく「ある」に目をむける

「お金がないから節約する」
確かに悪いことではないです。ただ必要以上に節約すると、心の満足度は下がると私は感じます。

以前の私は、服や雑貨類を買っても買っても満足せず、心が全く満たされない穴が空いたままな状態でした。
逆に、必要のないものまで買うことで満足し、安心感を得ていた状態でもありました。
これは、自身の持つ劣等感を「ものを買う」ことで満たしていたからです。

・買っても買っても「着たい服がない」
・買っても買っても「お気に入りのピアスにならない」
・その時買って満足し、結局あまり履かない靴
・調味料を買うが、「買ったこと・持っていることに満足」を得て、実際は使わず賞味期限切れ
・「みんな持ってるから」買った使わない電化製品
・「可愛いから」と勢いで買った食器類

その時は必要でした、でも今は必要がなくなり手放したものがたくさんあります。今の私は、必要なことにお金は使いますが不必要なことには使わなくなりました。


目的が明確になると、人は行動を始める動機付けを感じることができます。目的があることによって、人は意志や情熱を持って行動に取り組むことができるのです。

目的が明確になってくると得られることを4つにまとめました。


❶より具体的な目標を持つことができる

目的を決めると、それを達成するためのことが具体的に出てくる

まずはじめに、目的と目標の違いから説明します。
結構ごちゃごちゃになりませんか?
私は、どっちがどっちなのかわからなくなるタイプでした。

【目的】とは、何を達成するか、なぜそれを達成するのか、あるいは何を得たいかを示すもの。一方、【目標】は目的達成のための具体的な行動や達成すべきことを示すものです。

【目的】
方向性や理念を示す。広い視点からの目指すべき方向を示すもの。
【目標】
具体的な達成目標を示す。具体的な成果や成果物、達成期限などが定められた具体的な数値などを設定する役割を果たす。

例えば、「健康的な体を作る」という目的があれば、具体的な達成すべき目標が明確になります。

・いつまでに健康的な体を作るか決める
・週に3回ジョギングをする
・〇〇日までにジョギング用シューズを買う
・〇〇kg、体脂肪率〇〇%
・この体重にするために、週3回は筋トレを組み込む
・朝食を必ずとるようにする
・たんぱく質を必ず2品以上とる、〇〇g以上
・毎朝トイレ後体重を測る
・パンはやめ、必ずごはんにする
・「ながら食べ」をやめ、食事に集中する

このように、目的が決まれば自然とその目的とのギャップを埋めるために何をすればいいのかが出てきます。
それが具体的になればなるほど何をすべきかが明確になり、行動の効率が向上します。

続きはこちら💁‍♀️

ここから先は

3,635字 / 5画像
この記事のみ ¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?