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夜更けの遊び場片付けは母さんの楽しみ

毎晩、娘っこが寝てからやること。

・マグの洗浄
・遊び場の片付け

オモチャでとっ散らかった遊び場を、(泥棒が入った部屋と呼ぶ日もある。。)ひとり黙々と片付けるのだが、
1日の終わりの意味合いとまた別に、娘っこの遊び方を知れる時間でもある。

「へぇー!こんなこともできるようになったんだ!」
と、感心する場面に出会える時間。

もうすぐ2歳になる娘っこ。
ついこの間まで、台所にいるとすぐに呼ばれてしまうため、家事がなかなか進まない場面が多かった。
なので、夕飯の準備は、お昼寝の間に済ませる。
お風呂掃除やら、とにかくリビングの遊び場から離れる作業は、娘っこの寝ている間にと、大忙しの昼休みだった。

しかーし!
最近、ひとりで楽しく遊んでくれることが多くなった。
ぬいぐるみたちにご飯を並べてあげていたり、集中してブロックやお絵描きに励んでいる姿を見ると、感動で涙が出そうになったり。。うるうる。

そんな訳で、おかあさん、娘っこが起きている間に家事が進むようになりました!
そして、めでたく、昼休みをいただけるようになりました!

我が家は、アイランドキッチンのようにリビング対面の台所ではないので、
洗い物や料理を作っている間は、遊び場に背を向けている状態。
娘っこの気配を背中で感じながら、時に振り返り、確認。

たまに寂しくなったりで呼ばれることもあるけれど、
前みたいにベッタリじゃなくなったので、こちらも快くそれに答えることができる。(←これ大切)

娘っこ就寝後の片付けは、やりかけの残されたオモチャ達を見ることで、
どんな遊びをしているかが分かる時間。
おかあさんと娘っこの、文字のない交換日記。。なんて。

もちろん、気持ちよく片付けができない日だってあるけれど。
そんな時は、気にせず寝ちゃおう精神で。
でも、父ちゃんが大雑把に片付けてくれるから、それもよし!


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