好きだった本のタイトルを思い出せない~時間が経ち運命的な再会をした2023/07/27


はじめに

お昼ご飯を食べた後、
めちゃくちゃ眠たいエイプルです。

本題

中学生か高校生の時に
読んだ本のタイトルが思い出せない。

上と同じで無くても
あの場面はくっきりと覚えているのに
それいがい分からないみたいな

心のつっかかえが
誰にでもあると思う。

私も表題にあるように
場面や面白かった記憶があるのに

タイトルが分からなくて
なんだっけとなっていた。

そういうのはふとした時というか
本を探している時とか
ボーッとしているとか

そんな思い出す瞬間は
どうでもよくて、
欲しいのは
タイトルだった。

つい最近、
時間ができたので、
図書館へ行き、

短編集的な
本ブランクのある私でも
読める、興味のある本は
無いかなー
なんて思って

図書館をふらついていた。

そんな中、
出会った本。

俺たちのR25時代 / R25編集部編

なんで、気になったか。
理由は石田衣良さんのパートがあったから。

この本で、運命的な再会をする。

最初のパートは石田衣良さん。
この名前だけ自分の中でひっかかるというか
知っているがあった。

石田衣良の中で見ていると
1つのタイトルがあらわれた。

『波のうえの魔術師』

これだった。
1つ胸のとっかえが消えた。
この本は自分の形勢の1つだと思うし、

面白かった本だし
人に聞かれたら、
おすすめする本になる。

自分の本棚に入る本だと思う。

そういう本に出会えて良かった。

へんな終わり方やけどヨシ!

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