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映画の話

今日、ずっと見たかった映画が
明日には終了するとたまたま発見して
急いで観てきました「流浪の月」

ネタバレしちゃうから詳しくは書かないけど
私的に凄くよかった。
2時間半もある長い映画だったけど
飽きることなく気づいたら終わってたくらい。

人って、ひとりひとり違う背景があって、
それに経験とか色んなものが加わって
価値観だったり、思いだったりが形成されてく。

「人生」みんな色々あるよね、

隣りにいる人はみんな、これまで
自分と違う生き方をしてきたひとで、
これからも違う人生を歩んでいくかもしれない人と
比べることすら馬鹿馬鹿しいなと思った。
(もともとそういう考え方だけど)

と、結局、「愛」の力って偉大だ。

というのが私の感想でした。

俳優さんたちの演技の迫力も凄くて感動。
ストーリーにははっきりした答えがなくて
観る人の感性によって全く捉え方の変わる映画
になるんだろうなぁ💭

普段は映画見たあとは原作は読まないけど
もっと本で描かれてるであろう細かな情景、表現が
知りたい!となり、近々購入しようかと思ってます。

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